2009/08/21(金)00:52
なぜに? その4
ついこないだお盆が終わったと思ったら
もう週末が近づいていますね。
実は金曜日からお休みをいただきまして
帰省も兼ねて旅行の予定。
今回は大分~福岡~山口~広島と
西瀬戸内海をぐるっと回る予定です。
海沿いを車で走り、
あえて高速を使わない旅をしてみようかと
いう話もしております。
さてさてどうなることやら。
もしできましたら折々に
携帯からメールで日記を書くかもしれませんので
お楽しみに。
木曜日に半日お休みをいただいて
用意をする予定だったのですが
結局なんだかんだと仕事をしたり
申し送りしたりしていたら気がつけば夕方の4時前…
それから帰宅してなんだかんだと用意していたら
こんな時間になってしまいました。
朝5時半に家を出ないといけないのですが
果たして起きられるのか!?
ところで本題。
勝手にシリーズ化している子どもについての素朴な疑問
(その1、その2、その3もどうぞ)、
その4でございます。
今回の疑問はこれ↓
何の変哲もない石の写真ですが、
これは先日、公園で遊んでいるときに
4号が「たからもの~」「これあげる~」
といいながら持ってきたものです。
一応「ありがとう~」
といいながら受け取るわけですが、
ハハの頭の中では「」が渦巻いております。
これ、たいていの子どもさんが
やったことがあるのではないかと思います。
上の3人も全員が全員やってくれました(笑)
なんていうか、ただ道に落ちている石を
「たからもの」という感覚が分からないのですね。
確かに珍しいカタチのものもあったりするので
そんなのがあったりすると「おもしろいね」とか
反応のしようがあるのですが
ほんとにそこらの石を適当に集めて
「たからもの~」などといってプレゼントしてくれるので(泣)
それとも世間ずれして分からなくなっただけで、
大人には分からない価値があるのでしょうか?
それともそういう姿を「かわいい」「味がある」と思えない私が
感覚がずれてきているのか…。
「君ら全員カズマか?」
(カズマというのは
NHKアニメ「おじゃる丸」に出てくる男の子です。
おじゃる丸が住み着いた家の子どもで
石集めが趣味なのですね)
という突込みを心の中でだけやっているハハなのでありました…。
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