カテゴリ:なっちゃんの日記
「賞状」の話はつづく...
消防車を書いた写生大会で入賞した菜月。 実は、同じ写生大会で、かぁさんも「一般の部」で入賞した。(えっへん!) しかも、賞は、特賞、優秀賞、優良賞、佳良賞とあるのだけれど、菜月は「佳良賞」、かぁさんは「優良賞」、菜月より1つ上だ。(いえい!) ところで、先日。 バスの中で、あるちらしを見つけた。 9月に「バスまつり」がある。そのバスまつりで展示する絵画コンテストの絵を募集中!と。 「消防車」を書いて賞状をもらえたので、今度は、「バス」ならどうかなと思って、ちらしをもらった(^^;;; 考えることは、実に単純だ。 そして、「一般の部」もあったので、またいけるかな?と、かぁさんも描いてみた。 やることは、もっと単純だ。 今日、一緒に、そのコンテストに出すバスの絵を描いていた時、菜月が言った。 「かぁさん、なかなか、楽しそうに描けてるじゃん。また、かぁさん、賞状もらえるかもしれんね。」 と。 その何の根拠もない子供の言葉に、気をよくし、かぁさんは、鼻歌まじりでバスの絵を仕上げた。 ほんとに、単純だ。 そして、仕上がった絵を前に、菜月が言った。 「かぁさん、また、競争しようや。」 と。 よーし、受けてたつ!と意気込んだかぁさんに(子供相手に意気込むな?)、菜月はこう言った。 「この間はさぁ、なっちゃんが、幼稚園で賞状もらった後に、かぁさんの賞状がおうちに来たでしょ?今度は、どっちが先に、賞状当たるか、競争しようや。」 と。 だ・か・ら... 何度も言うけど、賞状は「もらった」のであって、けして「当たった」のではない。 しかも、たぶん、どちらが先に賞状をもらうかを競う人なんていない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.07.26 17:35:31
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