笑っていこう

2006/07/27(木)09:17

1円玉100個でいくら?

なっちゃんの日記(279)

小学生になり、菜月も、だんだん「お金」に興味を持ちはじめた様子。買い物に行くというと、自分も何か買うんだと、自分の財布にお金をいれて持ってくる。でも、おこづかいをやっているわけでもなく...時々、洗濯機の中から出てきて、たまたまもらった10円とか、父さんがめんどくさくて使わない1円とかを、じゃらじゃらと持っているわけで...(^^ゞでも、本人いわく、「いっぱい持ってるから、何か買えるはず。」と言うわけです。そこで、「1円を100個貯めてごらん、100円玉になるから。そしたら、何か買えるよ。」と教えてやった。すると、「100枚もぉ?それで、100円玉何個になるの?」「.....何個って、1個。」「ええええ、たったの1個?」「だってそれは仕方がない。1円が100個で100円。100円玉のほうがえらいんだから。」とわかるような、わからないような説明をしてみたら、「ふ~ん。」と菜月。いまいち、納得してないようで、「それって、誰が替えてくれるの?」「かあさんが替えてあげる。」「ふ~ん。でも、なっちゃん、かぁさんじゃないほうがいいなぁ。かあさんが替えるんじゃなくて、銀行とかで替えてほしい。」「そりゃ、まぁ、銀行でもいいよ。じゃぁ、1円玉100個貯めて銀行に持って行ってみる?」と行った。すると、菜月、はじめて、納得できたように「そうする。だって、銀行だったら、100円とかじゃなくて、紙のお金とか、もっといっぱい替えてくれるかもしれないもん。」って。ないない、な~い、ぜったいな~い!あったら、かぁさん、毎日、銀行に行ってるっちゅうに! ■ クボロ スカリーノや組み立てクーゲルバーンと1番の違いは、クボロにはレールがないことです。 穴や溝の方向、長さが色々ありますので、ビー玉をちゃんと最後まで転がすように組み合わせる のは意外と大変かもしれません。 しかし、積み上げた塔の中を縦横無尽に走り回ったビー玉が最後に穴から出てくる醍醐味や達成感は子どもも大人も魅了されることでしょう。 ちょっと上級者むけといった玉転がしです。 クボロの遊び方については、WookWarlockのページが参考になります。 対象年齢は4歳くらいから。 ★ もっとほかの【クボロ】を探す

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る