これまた、お風呂に入っていた時のこと。
「お母さんと、なっちゃんは、大きくなったら、離れるんでしょ?」
「なんで?」
「だって、なっちゃんが大きくなったら、お母さんは”おばあちゃん”になって、なっちゃんが”お母さん”になるんでしょ?」
「そうだね。お母さんがおばあちゃんになったら、何してくれる?」
と聞くと、
「足が痛かったら、服とか着させてあげる。」
「ほんとに?」
「ほんとにしてあげるよ。」
「あとは?」
「後は、昔を思い出す。」
「.....」(意味がわからん...)
「昔の何を思い出すの?」
「う~ん、あぁ、そういえば、お母さんが、学校になっちゃん見に来てくれたよねぇ、とか。そうやって、昔を思い出すの。」
菜月、7歳6ヶ月。
大きくなったら、”お母さん”になり、”おばあちゃん”になったお母さんに服を着せて、昔を思い出すらしい(^^)
基本的な構造はイネスと同じですが経糸を張る枠が固定式なので経糸の長さに制限があります。織幅は16cm×長さ約46cmまでです。
しかし経糸側の枠がネジ止めでなく固定式なので子供が綜絞を引いたり織り進んでいるときに緩んだりすることがなくしっかりとしているので、小さな子どもでも安定して扱えます。
各社の織り機の特色については、木のおもちゃWoodWarlockのページが参考になります。
対象年齢は、5歳くらいから。 |