「みんなの新聞コンクール」の表彰式に行った話のつづき。
突然だけど、明治生命のマイハピネスフォトコンテストっていうものがある。
あの小田和正の歌と一緒に家族とか子供とかの写真が出てくるコマーシャルです。
さすが、保険会社、やることも大きくて(?)、そのフォトコンテストのグランプリの賞品がなんと旅行券50万円分。
去年、応募したので(もちろん、入賞なんて出来るわけもなく...)、今年のコンテストの応募のお知らせはがきがきた。
そのはがきを見て、
「これ、お母さんが当たったら、なっちゃん、旅行に行けるわ。」
なんて、冗談で言うおばあちゃんに、
「そんなんで行けるわけないよね。高いんよね、旅行って?」
って菜月(8歳)。
だから、
「50万円の旅行券もらったら、かぁさん、たいていどこでも連れてってあげるわ~。どこ行きたい?みんなで旭山動物園でも行くか~!」
なんて話をしたのが昨日。
「旅行券」ってなんて素敵なんだろうと思っただろう菜月。
そして、今日。
「みんなの新聞コンクール」の表彰式。
新聞コンクールと言っても、ジュニア新聞とか、切り抜き新聞とか部門がいろいろあって、その最優秀賞の賞品も「旅行券」。
(ただし、PTA新聞、学校新聞、ファミリー新聞をのぞく)
最優秀賞で呼ばれた8人。
1人ずつ呼ばれて、表彰されるたびに、
「はい、そして、これが副賞の旅行券です。」
って言われるのを見て、突然、菜月が後ろを振り向き、にっこり。
おそらく、昨日の「旭山動物園」の話を思い出したものと思われ...(^^)
緊張して、かたまっていた菜月が、いきなり振り返って、にこ~。
マズい、かなり喜んでる( ̄▽ ̄lll)
が、私たちがもらったファミリー新聞の部の最優秀賞に送られる副賞は、ちがうのです(^^)
「はい、これが副賞の旅行券です。」
が6人続いた後、「学校新聞」の部に贈られたのは、パソコン1台。
そして、菜月。
「ファミリー新聞の部の副賞は、パソコン1台です。」
の言葉に、神妙にうなずいて賞状をもらって帰ってきた菜月はぽつり。
「お母さん、パソコンだった...」
菜月の「旭山動物園」の夢がもろくも崩れ去った瞬間でした(^^)
平和工業の商品。シンプルな白木のままごとシリーズです。ミニサイズのままごとです。
色が付いていないことで、子供の創造力が働きます。好きなカラーで色づけしてもいいですね。
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