ホームページを作ったことで、英会話教室をやっている黒人さんと知り合いになった。
菜月(9歳)も貴裕(6歳)も、今まで、外国人さんというのを、おそらくほとんど見たことがない。
一度、一緒にアンソニーのおうちに行った時に、その体の大きさと肌の色の違いにびっくりしたようで、帰るなり
「でも、お母さん。よかった。なっちゃんよりも黒い人がいて。」
真っ黒に日焼けして、いつも黒い、黒いといわれる菜月は、妙なところに感銘を受けていた。
でも、
「なんでさぁ、アンソニーってあんなに真っ黒なの?」
子供なので、いうことも直球なのだ。
「人に対して、真っ黒っていうのは、失礼だよ。」
と言うと、菜月、
「そっか、そっか。」
と言ったのはいいのだけれど、考えなおした結果
「じゃ、アンソニーはよく焼けてるね、っていえばいいかな、お母さん。」
って。
う~ん、焼けている...というのとは違うんだけど(^^)
「外国には、いろんな色の人がいて、白い人もいるし、黒い人もいるし、その真ん中くらいの人もいるし、いろいろおるんよ。」
と言うと、
「えー、白い人もおるん?白いってどんな感じ?そんなん見たことな~い!」
またまたびっくりの菜月。
う~ん、見たことないことはないと思うんだけど...なんか、想像もつかなような白さを頭にえがいてるような気がするな(^_^;)
デュシマの代表的なパターン遊びといえる2色モザイク。赤と黄色の二等辺三角形32個づつ、合計64個で四角い枠の中を埋めてゆきます。パターン表には180通りの見本付きですが、自由に模様を考えて作るのも楽しい作業です。
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