小学校での読み聞かせ。
今、中学2年生になる娘が2年生の時からだから、間に中断した年が何年かあったにしろ、かれこれ、5年くらいになるのかな。
そんな中、ほぼ、学校からは「ほったらかし」状態だったわけですが(^_^;)
今年、転任してこられた教頭先生(←国語の先生)から、はじめて要望があがりました。
「11月は古典の月なので、全学年、古典で読み聞かせをしてもらえませんか?」
と。
コ・テ・ン?
「古典」ってのは、あの、つまり、私が昔苦手だった、あの「源氏物語」とか「今昔物語」とか、ああいうやつですか?(; ̄_ ̄)
で、それで読み聞かせっちゅうのはいったい?
しかも、どういう意図で、いきなり「古典」?
で、それよりも何よりも、それって、子どもに聞かせるような本があるのか?
子どもに通じるのか?
だいたい、私の担当は「1年生」じゃ~ん( ̄∇ ̄;)
無理じゃない?無理じゃない?
突然の要望に、かえって戸惑った数週間。
教頭先生からももう1度話をうかがい、とりあえず、「落語」や「狂言」などでもいいし、低学年は「昔話」でもいいかな、ということに落ち着き、ただいま、2週間後にせまった読み聞かせにむけ、「昔話」を思案中。
図書館の人にも相談して、とりあえず、借りてみたのが、こんな感じです。
低学年むけで、「この昔話はおすすめですよ!」っていうのがあれば、誰か教えてくださいませ。
【送料無料】みるなのくら [ 小沢俊夫 ] 価格:1,365円(税込、送料込)
【送料無料】やまなしもぎ [ 平野直 ] 価格:1,260円(税込、送料込)
【送料無料】だいくとおにろく [ 松居直 ] 価格:840円(税込、送料込)
子供でも本格派!楽器のおもちゃをさがそう!