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七転び八起き!?どっこい生きてる男の生き様

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とっとこ太郎2428

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2009.05.13
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カテゴリ:仕事の悩み
今ペペサーレで夕食をとりながら

ファミレスで一番嫌がられる?

勉強をしていました…
その中で疑問がでてきました・・・

「自閉症」と「知的障害」は「精神障害」の範疇だろうか?

もしそうならば、都道府県知事指定医の診断書を

保健所に持参し申請すれば、

「精神障害者保健福祉手帳」は支給されるのだろうか?

そして、各種税金控除等の優遇を受けることができるのだろうか?

という素朴な疑問である。

手元には、携帯電話しかなく、いつも携帯している

「社会福祉用語辞典」が悲しいかななかった!

どうしよう・・・

うん?そうだ!保健●か札●●会福●士会か北●道●会●祉●議会

に電話すれば当然教えてくれるだろう(さすがに、SWの一人や二人は

配属されているだろう・・・)

早速電話しましたが・・・

保健●と札●●会●祉●会は、「本日の業務は終了いたしました・・・」

という聞きなれたお役所的アナウンスが流れたので速攻で切りました(悲)

そして、最後の望みをかけて、だめもとでもう一つの社会福祉法人に電話を

すると・・・「ぷるる。ぷるる。はい、北●道●会●祉●議会です」

という、信じられない返答があったのです!

そのときの時刻は午後8時半。つまり、なんと、半官半民的法人の

勤め人がまだ、なんと、残業していたのです!

僕はそれには感動しました。やはり、社会福祉法人といえども、

「公僕」なんだなと。

そして、その感動のまま、上記の質問を投げかけました。

が、その人は、「分かりかねますのでちょっとお待ちください」

と丁寧に言ってきました!

「なぬ!?分からない・・・」

非常に不信感と不快感と私憤を抱きつつ、10秒まつと、

「お電話かわりましたが」と上司と思しき男性が電話を受け継ぎました。

僕は同じ質問を繰り返しました。

その人は、「あなたはどういう身分の方ですか?」

という耳を疑う言葉を発しました。

でも気をとりなおして、「僕はある専門学校でSWの資格を取るために

勉強しているのですが、自閉症と知的障害が精神障害に入るのか

どうしてもわからなkったので専門家に教えていただきたく

お電話しました!」と正直に答えました。

すると、「ちょっと分かりかねます。僕たちも全てを把握しているわけではありま

せんから・・・」とまたまた信じられない言葉が・・・

僕「そうですか。そうですよね。いくらスペシャリストといっても、

全てを暗記しているとはかぎりませんよね。でしたら、調べて折り返して

いただけますか??」と返しました。

すると「それはいたしかねます。あなたは、仮にも学生なのだから、

ご自分でお調べになったらいかがですか(怒)」

と半ば逆切れてき対応!

僕も切れて「では聞きますが、もし僕が自閉症か知的障害児を持つ

母親で、毎日毎日子供のことで悩んでいて、

やっとのことでそちらの電話番号を知り、必死で勇気をもって

電話しても、同じ対応をとるのですか?」と・・・

上司「いえ、そういう対応はしないと存じます」

僕「じゃあ、学生と母親を差別するということですか?」

上司「いえ、そんなことはございません。」

僕「そうじゃないですか。さっき、僕に勉強しろっていったじゃないですか!」

上司「それはあやまります」

僕「そういうことを言っているんじゃないですよ!あなたは、

SWの国家資格をお持ちですか?」

上司「はい、もっています」

僕「その資格はどこが管轄しているのですか。あなたのいる法人じゃ

ないんですか?」

上司「いえ、そうではないと思います」

僕「じゃあ、クニですか。厚●労●省ですか?」

上司「国家資格っていうくらいですから、クニだと  思います」

僕「思います?そんなこともわからないで、そのポストを

やっているんですか?その前に、なんでこんな基本的なことも

分からないんですか?百歩譲って、もし分からなくても、

SWなら、向学心のある前途ある学生の質問を真摯に傾聴し、

時間がかかっても、日数がかかっても、調べて教えてくれるくらい

の気持ちは生まれないのですか?だから、日本には数千人しかSWが

いないのだし、社会福祉士及び介護福祉士法に規定されている、

自分たちの存在意義を国民に知ってもらうという義務を

負っていないんじゃないですか?」

上司「はい・・・」

僕「もういいです!こんな状態であなたから答えを教えてもらいたくありません!」

上司「これから調べますんで、お名前と連絡先を教えてください」

僕「それは僕の利益を損なう恐れがあるから、できません。もういいです。

でも、後学のために敢えて申し上げますが、

これから福祉六法を全て読んでからお帰りください。

そして、もし今後さっき言ったようなお母さんの訴えがあったときは、

必ずや精神誠意対応してあげてください!さようなら」


このクニの社会保障が・・・・

このような人たちによって、扱われているという現実!

ああ、どうしよう、このクニの将来は、福祉は、財政は、

子どもたちの未来は・・・







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Last updated  2009.05.14 01:54:19
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