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カテゴリ:こどものこと
お久しぶりです タイトルの通り 6月から心療内科に掛っている長女(中2) 主治医の勧めもあり、心理検査ほぼ発達障害の検査 を受けてきました! これも、かなり順番待ちをして2か月近く待ちました 長女も私もどんな検査かは全くわからず 当日を迎えましたが… 長女曰く ブロックを指示された絵と同じように並べる だんだんと難易度が上がるようです 2つの言葉の共通点を述べる 「ギター」と「ピアノ」の共通点は?「音楽」「音が出る」など これも、だんだん難しくなり「科学」と「技術」は?とかあったそうで わからないときは「わからない」と正直に答えてもOKだったみたいです おそらく他にもいろいろと作業や考えることはしたようですが… かなり頑張って取り組んだみたいで、終わったころにはヘトヘトの長女でした なので、どんな内容だったかは上記の2つくらいしか説明してもらえずw 心理検査をしてくださる心理士さんは、慣れたもので 時間がかかってもニコニコして待ってくださったり 「できたね!すごいね!」とほめてくれたとのこと 人見知り場所見知りもある長女でしたが、うまく対応できたようです そして私(母)と心理士さんも面談にて心理士さんの初見は 『おそらくASD気味の結果はでるでしょうね。 グレーゾーンというのが、まさにその通りで… ムラがあったり、マルチタスクが苦手ですかね?』とのこと ASDとは…自閉症スペクトラム 私(母)としては 『やっぱりそうですよね。』が一番最初に出てきた言葉。 13年、母として対応していて…ASDもしくはADHDかもな…は薄々気づいていました 特に、小学校高学年になってだんだんと勉強が難しくなってきたあたりから 『あれ?』と感じていました。 そして小4の時には、担任からも『すこし、発達障害があるかもしれませんね』と指摘 されました。 もちろんその時も『先生、私もそうじゃないかと疑っています』とは伝えたのですが… 当時の長女は 『私は普通できるもん 病院なんかいかない』と断固拒否でした そして、今年の春はいよいよ長女自身も心に限界がきて 『ママ、心の病院、行ってみようと思う』と自ら言ってきました そこまで、長女なりに学校や外では必死に『普通』を取り繕って 自宅では安堵から、癇癪や怒りストレスが大爆発するを繰り返していたわけで… 正直、対応する私も心が限界を迎えていました そして、今回の心理検査…ほんとに長い道のりでした でも、これは長女の自立への第一歩 検査の結果から、自分はこういう性格で、これが苦手なんだを知る じゃあ、その苦手やイライラしてしまう性格をどうやって対処したら良いか 自分で考えて、自分で対応していく術を少しずつ身に着けて行くことが これから始まります 心理士さんも 『この結果を踏まえて、保護者の方に○○してくださいは、ありません。 長女さんが、自立に向けて自分で考え行動できるようにすることが必要なんです。 いつまでもご両親はそばにいれないですよね? 高校生社会人になれば、仕事に勉強など他の人と接し考えなければいけません。 その時に、抱えたストレスや苦手なこととどう向き合うか、どう対処するか 自分がするしかないんです。 この心理検査は、その手助けをする為のものです。』 と、お話してくださいました ほんとに、その通りで… いつまでも私がなだめたり、気分を他へ向ける手助けはできないわけで… 少しずつ、私も長女に対して良い意味での『無視』をしなければいけません。 言いたいことは山ほどあるし、助けてあげたら楽なこともありますが 来月の主治医からの詳しい結果報告で、長女自身がどのような反応をするか予想できませんが しっかりと結果と向き合い、自立を促していきたいと思います 心理検査後も、長女のイライラはほぼ毎日 だけど、結果を知った今は、私が少し対処が楽になっています。 イライラしている最中に話しかけず、落ち着いてから 『自分で落ち着けたね、偉いね。どうしたの?』と、 ほんとに赤ちゃんみたいな対応ですよw 主治医、カウンセラーさんや地域の相談窓口を頼りにして 長女が生きやすいようになったら良いなと。。。。 ひとまず、長女のメンタル面の直近は、このような感じです またご報告しますね よかったらROOMもご覧ください。 実際購入した商品の感想や、欲しい物の情報のせています! pacoraの楽天ルームはこちら! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.08 11:24:22
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