アジア卓球連盟発ひなちゃん記事 Dohaで躍進
WTTT プロフィールカタールから帰国して、すぐに取材があったのは女子では美誠ちゃんと美宇ちゃん。何故か石川さんの報道は一文もなかった。WDでは優勝&準優勝しましたが、WSは振るわずでしたので、遠慮したのでしょうか。ケガなどがないか心配でしたが、先日インスタ・ストーリーズで桜をアップしていましたので、無事に隔離検疫が終わったのでしょう。美誠ちゃんにとって石川さんは、あらゆる事で成長するための重要な教科書です。身体のケアを入念にしていただき、次もいや、当面は共に出場してほしい。帰国取材では、ひなちゃんやミキハウスの二人組にもインタビューしてほしかった。特にひなちゃんは、決勝でみまひな対決もあったし、WDきはみうとの新コンビでそれなりの成果はあったはず。と、思っていましたが、検疫もあるし、もう記事にはならないだろうと思っていましたが・・・今日の投稿は何かのついでに見た、Asian Table Tennis Unionアジア卓球連盟ATTUのひなちゃんの記事。なんと、記者はイアン・マーシャルさん。ITTFの編集者・記者です。専属ではなかったのか、ITTFを離れたのか。内容は、取材ではなさそうで、WTTドーハで、ひなちゃんが実績を残し猛アピールして、日本チーム団体の2・3番手争いに名乗りを上げる勢いではないか、というようなもの。素晴らしいパフォーマンスだった、と。翻訳文早田ひなた、自分の主張を述べる3月27日(土)伊藤美誠、石川佳純、平野美宇の3人がファーストチームだが、地球上の主要イベントにおける日本女子チームの選出は、いつまで続くのだろうか。3月3日(水)から13日(日)までドーハで開催された世界卓球(WTT)中東大会では、伊藤美誠がコンテンダーとスターコンテンダーの両大会で女子シングルスを制し、リーダー的存在であることは否定できなかったが、日の丸の国から来た一人の若い女性が自分の主張をしたとすれば、それは早田ひなだった。彼女は徹底的に一貫性を証明しました。第12シードで出場したコンテンダー大会では、第1シードの伊藤美誠に敗れて決勝に進出し、第13シードで出場したスターコンテンダー大会では、準々決勝まで進みましたが、第5シードのシンガポールのフォン・ティエンウェイに冒険を止められました。次から次へと素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。早田ひな - 女子シングルス - WTT Contender Doha 第1ラウンド:対(15)エリザベータ・サマラ(ルーマニア)8-11、11-8、12-10、5-11、11-9 2回戦: v (3) 石川佳純(日本) 12-10, 9-11, 11-9, 6-11, 11-4 準々決勝: v (20) シャン・シャオナ(ドイツ) 11-8, 5-11, 8-11, 11-8, 11-3 準決勝: v (24) 木原美優(日本) 11-6, 11-6, 11-6, 17-15 決勝: v (1) 伊藤美誠(日本) 9-11, 8-11, 11-6, 11-9, 9-11, 6-11 早田ひな - 女子シングルス - WTTスターコンテンダー・ドーハ 第1ラウンド:bye 第2ラウンド:(Q)キム・ナヨン(大韓民国)11-9、11-6、4-11、11-8 第3ラウンド:V(2)鄭伊清(中華台北)11-9、9-11、11-9、11-8 準々決勝: v (5) 馮天偉(シンガポール) 10-12, 14-12, 5-11, 11-7, 6-11) 伊藤美誠は単独で活躍していますが、ドーハでは、石川佳純や平野美宇といった素質のある同僚たちが得た結果は、早田ひなのそれには及びませんでした。コンテンダートーナメントで早田ひなに敗れただけでなく、スターコンテンダーでは、第3シードの石川佳純が第4シードのエリザベータ・サマラ(ルーマニア)に3回戦で敗れた(13-11、11-9、12-10)。一方、コンテンダー大会で第3シードの平野美宇選手は、シンガポールの第13シード、ユー・メンユ選手に2回戦で逆転負け(11-4、6-11、11-6、7-11、12-10)、スターコンテンダー大会で第4シードの平野美宇選手は、韓国予選のシン・ユビン選手と対戦して3回戦で敗退(11-4、13-11、4-11、11-7)しました。リーベル2018世界チーム選手権(ハルムスタッド)では、女子団体戦で、グループステージ5回、本戦3回の計8回の試合を行いましたが、1回だけ、石川佳純、伊藤美誠、平野美宇の3人が選ばれなかったことがありました。問題の対決は、グループリーグのエジプト戦で、平野美宇に代わって早田ひなが出場し、ディナ・メシュレフを破った(11-9、11-8、11-6)。同様に、東京で開催された「ZEN-NOH 2019 チームワールドカップ」では、全体を通して、石川佳純、伊藤美誠、平野美宇という選択になりました。どちらの大会でも銀メダルを獲得しているのだから、異論はないだろう。しかし、私たちが水晶玉を見るように、変化は起こるでしょうか?早田ひなさんに聞いてみましょう編集部:イアン・マーシャルwww.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。Hina Hayata stating her caseSaturday 27 MarchThe first team is Mima Ito, Kasumi Ishikawa and Miu Hirano but for how much longer will that be Japan’s women’s team selection for the major events on planet earth?At the recent World Table Tennis (WTT) Middle East tournaments staged in Doha from Wednesday 3rd to Sunday 13th March, there was no denying the fact that Mima Ito was the leader, she won the women’s singles event at both the Contender and Star Contender tournament but if there was one young lady from the Land of the Rising Sun who stated her case, it was Hina Hayata. She proved thoroughly consistent. In the Contender tournament, the no.12 seed, she reached the final losing to Mima Ito, the top seed, before in the Star Contender tournament, the no.13 seed, advancing to the quarter-finals where Singapore’s Feng Tianwei, the no.5 seed, halted adventures.Quite simply it was one impressive performance after another.Hina Hayata - Women’s Singles – WTT Contender DohaRound One: v (15) Elizabeta Samara (Romania) 8-11, 11-8, 12-10, 5-11, 11-9Round Two: v (3) Kasumi Ishikawa (Japan) 12-10, 9-11, 11-9, 6-11, 11-4Quarter-Final: v (20) Shan Xiaona (Germany) 11-8, 5-11, 8-11, 11-8, 11-3Semi-Final: v (24) Miyuu Kihara (Japan) 11-6, 11-6, 11-6, 17-15Final: v (1) Mima Ito (Japan) 9-11, 8-11, 11-6, 11-9, 9-11, 6-11 Hina Hayata - Women’s Singles – WTT Star Contender DohaRound One: byeRound Two: (Q) Kim Nayeong (Korea Republic) 11-9, 11-6, 4-11, 11-8Round Three: v (2) Cheng I-Ching (Chinese Taipei) 11-9, 9-11, 11-9, 11-8Quarter-Final: v (5) Feng Tianwei (Singapore) 10-12, 14-12, 5-11, 11-7, 6-11) Mima Ito stands alone but in Doha, the results gained by prime colleagues Kasumi Ishikawa and Miu Hirano did not match those of Hina Hayata. In addition to losing to Hina Hayata at the Contender tournament, in the Star Contender event, the no.3 seed, Kasumi Ishikawa experienced a third round defeat at the hands of Romania’s Elizabeta Samara, the no.4 seed (13-11, 11-9, 12-10).Meanwhile, for Miu Hirano, the no.3 seed at the Contender tournament, it was a second round reverse against Singapore’s Yu Mengyu, the no.13 seed (11-4, 6-11, 11-6, 7-11, 12-10); at the Star Contender, the no.4 seed, defeat in round three when opposing Korea Republic qualifier Shin Yubin (11-4, 13-11, 4-11, 11-7).At the Liebherr 2018 World Team Championships in Halmstad, in the women’s team event a total of eight fixtures, five in the group stage, three in the main draw; only on one occasion was the selection not Kasumi Ishikawa, Mima Ito and Miu Hirano. The confrontation in question was in the group phase against Egypt when Hina Hayata replaced Miu Hirano and beat Dina Meshref (11-9, 11-8, 11-6).Similarly, at the ZEN-NOH 2019 Team World Cup on Tokyo, throughout the choice was Kasumi Ishikawa, Mima Ito and Miu Hirano. It’s a selection that’s difficult to argue against; on both occasions they secured silver!However, as we look into the crystal ball will changes occur? Ask Hina Hayata!Editor:Ian Marshall日本人シングルス6番目のひなちゃんの分析記事を、日本人でない人が書く。イアン・マーシャルさんは、色んな国の選手を取り上げる。ITTFではそういう役なのかどうかは知りませんが、アフリカや南米などの強豪国ではない選手の記事を書いている印象。美誠ちゃんは、誰だって書いている。マーシャルさん、WTTはどうだろうか。先日の美誠ちゃんの紹介風記事は別の人だった。日本メディアも、選手紹介風の記事は書きますが、強豪国トップ選手以外の大会後の戦評を単独記事にするでしょうか。WTT-C 表彰式 何かを言われて答える美誠ちゃんに対して、ひなちゃんの優しい表情・敗者なのに全日本選手権2021 仲良く引き上げるみまひな(何回目の掲載か、私の最も好きな写真)国際大会でのひなちゃんの現在地は、WR日本人順位6番目。4/1発表のNT7名の6番目。WTTドーハみたいに大会があって、出場さえ出来れば結果を残す可能性もあるが、大会があるのかないのか。五輪3選手以外は辛い。ひなちゃんの問題は、ケガ。去年の大会が通常開催できていれば、怪我のため半分は欠場となっていたはず。それまで何度も長い休養期間があった。あくまでイメージだけど、卓球に限らず、パワー系はどうしてもケガはついてまわる。無理しがちなのでしょうか。ケガの理由や原因や発症状況はそれぞれでしょうが、結果として試合出場を断念する事になっている。対策は取っているだろうが、根本的に考える必要があるのだろう。いや、既に変わりつつあるかもしれない。私の印象では、サーブやサーブからの3球目での得点が増えた様な気がする。シングルスの2019年後半以降の国際大会と、20-21シーズンTを全部見たが、相手も様々なので一概には言えないが、無理に打ち合わない時が少し増え、更にドライブのコースを狙う精度が上がった。2019年みたいに世界津々浦々転戦するのはやめてほしい。パリ五輪2024が開催されるとして、出場権獲得のために全力で戦うのでしょうが、権利獲得できても、無理が祟って直前調整に影響出たり、本番に出れなくなれば目も当てられない。本人のこれまでのコメントは、長い時間練習をするのを最大の美徳とする傾向があった。2020年は幸か不幸か、怪我あったり、コメント機会少なかったので、練習の深い話は報道されなかった。昨年、石川さんがテクノロジーでの練習に取り組みました。ひなちゃんは、普段も石田コーチと活動することが多いのでしょうか。コーチも所属も変えることも考える必要があるのかもしれません。石田卓球全般や日本生命レッドエルフに不満はないでしょうが、何かを変えてみると、皮を破る新しいヒントが見える時もあるのではないでしょうか。プライベートの小さいことはファンに見えても、練習のことはあまり報道されませんし、選手側も発信しません。NHKやテレ東の密着取材番組ぐらいしか、どんな練習を、どんな目的でしているか見れません。従って、それで見ることくらいしかわかっていない私が、コーチや所属や練習内容について言及するのは正しくないのでしょうが、あと一歩二歩足りない位置で居続けているのは、何かが足りないか、邪魔しているからです。何かを変えることによって、不足か障害的要素が見えてくるかもしれません。試合に出れないのは敗戦以上に悪い結果です。出て負ければ、次のチャレンジに繋がります。まあ、ケガで休んで、強いて良いことを探せば、自分を見つめ直す時間が出来ること。ぐらいです。このブログでずっと良い続けている、美誠ちゃんの素晴らしい処は、ケガをしないこと。ひなちゃんに、何かのきっかけがあって、大きく何かを変えてみる、勇気や挑戦をする準備をしてほしい。いろいろ考えて、結果的に、全く今のままの体制で行くならそれも良し。そして、美誠ちゃんとふたりで、世界選手権や五輪やWCやWTTのWS決勝で、金銀を独占してほしい。と思っていましたが、初戦のWTTで実現しました。対戦メンバーがどうであれ縁起が良いです。昨年、ドリマやTリーグで活躍し、今年全日本も内容は良かったし、POファイナルで自作自演で目立ち、MVP。そしてWTT。少し、運が良くなってきたか。なんだか、だれの応援ブログだか。ひなちゃんが、美誠ちゃんをWRで脅かして、目に見える切磋琢磨してほしいです。まだ二十歳。二人の勝負はこれからです。WTTで追加。木原さんとのWDコンビ。結果は掲載しましたが、最近インスタのやり取りが面白い。木原さんがからかい気味に、ボールを投げると、ひなちゃんが「木原ちゃん」にゆるく打ち返す。どちらかと言うと、強気な木原さんにひなちゃんが合わせる感じ。卓球でも同様かどうかはまだわかりませんか、二人共、ダブルスの実績はあるので、XDもトライしたい。ハリひなも試したが、何せ大会がないので。世界選手権2019 WD 銀メダルHAYATA Hina JPN ITO Mima JPN 2-4SUN Yingsha CHN WANG Manyu CHN疑惑の判定・・・また、ダブルス組んで欲しい。五輪後は検討されるだろうか。end