泣き言
本来、婚活でこうした感情を持つのはフェアでない事は重々承知していますし、最終的には自分の至らなさが悪いという事も分かっているのですが…泣き言を言わせて下さい。 何故か急にお見合いが複数決まったのは前回お話しした通り。その内、何人かとのお見合いをしてきました。 私の所属相談所では、お見合いは登録した支店界隈でとの決まりですので、私にとっては現住地から地元の方へ出向かなければならない事となります。 片道約7時間、交通費約\30,000-。ちょっとした旅行以上の手間暇です。 当然、現地での滞在時間というのも非常に限られてしまうので、1日でお見合いを複数こなすのは無理。一つのお見合いの都度それだけの労力を費やす事になります。 でもね、そこまでして会いに来ても、どうやらお相手側は「とりあえず会ってみよう」程度のノリみたいなのです。 遠隔地在住なのは紹介所のプロフにも書かれているので、こちらの条件が一般的な意味で有利でない事は分かった上でのお見合いの筈なのに、「それでも私は気にしません」とか「それでも私と会ってみて」的な積極性が見えないと言うか…。「まあ、悪い人でも無さそうだし、会ってみるだけ会ってみようか」って感じなんです。 確かに、プロフ上で読み取れる「条件」で人を好きになるわけでも無いし、「条件」が理想に近くても実際の人物とは合わない事もあるし、その逆もある。 相談所側も「とにかく会ってみるのが大切。会わないと判らない」的に推奨もしている。 でも正直、自分にとってはそれをされるのはイタい。経済的にも、時間的にも…。 こういう事を労力に換算するのは良くないと知りつつ、それに見合うだけの出会いであって欲しいと思ってしまうのが正直な所です。 まだ何人かとのお見合いが残っていますので、これまでのお見合いの印象が全てでは無いのでしょうが…。 なお今回は完全な愚痴ですので、お叱りやご意見等、無用にてお願いいたします。