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Tuba55

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2016.09.23
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カテゴリ:徒然
先日は、マンドリンオーケストラの演奏会に行ってきました。
 
 
 
 
間違えて。
いや、間違えとはちょっと違うんですけど、知らなくて。
ソリストが興味のある人達だったので、これは行かねば、と思いたって行ったのですが、マンドリン「も」あるオーケストラの演奏会だと思っていたら、マンドリン「の」オーケストラの演奏会でした。

マンドリンについては全くの素人なのですが、本来ヴァイオリンがいる所にマンドリンの1,2番。
ビオラの所にちょっと大きなマンドリン、チェロの所にギターで、1個だけとても大きなマンドリンがあって、コントラバスはコントラバス、管楽器もそのまま管楽器。パーカッションもパーカッション。
こう、何と言うか、マンドリンは初めてだったんですが、出てきて1音出した瞬間の何とも言えない空気が凄いですね。
演奏会がはじまるなり、ホールが微笑ましい空気と隣のオジサンの寝息で包まれましたよ。
笑っちゃいけないんですが。
弦をずーっとはじいているのも大変そう
オケの弦楽器より恐らく簡単にできるので、初心者からの入門編みたいな感じなのかな。知らんけど。
そんな感じの初体験で、平和な空気と共に私も少々睡魔に襲われました。
メインがラッパとコントラバスという珍しい組み合わせのソロの協奏曲だったのですが、とても美しい音色でしたし、超絶技巧もあって、とても楽しめました。
チューバなんて無い古典の演奏会だったので、ラッパの吹き方も古典と言うか何と言うか、普段聞くような奏法とは違っていました。
コントラバスの超絶技巧は恐ろしいですね。なんであんな音出るんだろ、と言う位。
一緒に見に行った妻が絶句しておりました。

しかし、マンドリン。新しい世界だったなあ。
1度聞いてみたら良いと思いますよ。吹奏楽とは対極にある感じです。






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最終更新日  2016.09.23 16:14:04
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