カテゴリ:オケ
あくまでチューバ的なオケの選び方。 弦楽器の人は、好きな所に入ってください。以上。 まずは練習場所。 ホームの練習場所がある楽団と無い楽団がありますね。 友人のオケは完全に固定の練習場所が無く、都内を転々としています。 取れた場所で練習するので、遠くで土曜の朝早くから、のような事も多いようです。 通える範囲が良いですが、都内在住なら全域を動き回るイメージは必要かな。中には他県に行く人もいます。 その他、細かい事ですが、学校などを借りられる場合は会場費も安くなるでしょうし、倉庫などが練習場に併設ならパーカッションの運搬も楽だったりします。 チューバも置けたら楽ですものね。まあ私は楽団の倉庫はあるものの、楽器は入れませんが。 いずれの場合も、固定が恵まれているとは思います。 ちなみに私の入っているオケAとオケBは、両方ホームの練習場所があります。したがって、場所はほぼ固定。時間もほぼ固定。 チューバのような大型楽器の場合、場所と付随して駐車場なども気になる所ですが、ABとも駐車場有り。 ですがAは有料でちょっと高め、Bは無料。ここは結構デカイです。 ちなみに演奏会場も改修工事などイレギュラーな事が無ければ基本は同じです。 人数は、オケ経験者の方に、弦の少ないオケはやめておけ、とアドバイスを頂いた事があって、極端に少ない所は避けた方が良いのかな。 ただ選曲などにも影響しますが、チューバ的には弦が強すぎて、モーツァルト、ベートーベンばっかりを選ばれても出番がありません。 目の前でチューバ無しの曲に手を挙げられた時の心理的なショックも有るっちゃあ有りますし、この辺は難しい所です。 技術は、そりゃあ高い方が良いでしょう。鳴る金管、鳴らしても負けない弦、歌う木管、みたいな感じが理想なのかな。 チューバ的にはトロンボーン、特にバストロは重要です。大体同じ事をやってますし、バストロが上手だと楽しいです。 ただ基本的には他人は他人、自分は自分というスタンスで行く方が良いと思います。人数の多い所ですから。 考え方は人それぞれ。人に文句を言う前に、自分がどれだけ完璧か考えましょうかね。 長いので続く。
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最終更新日
2018.02.23 11:55:59
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