カテゴリ:オケ
その他のパート的オケの選び方 弦は、行きたいところがあって、募集していれば行くがよいさ! 大体募集していますし、ベートーベンをやれば弦が増える、みたいにやりたい曲を選んで入る事ができます。完全に売り手市場。 コントラバスなんか、楽団の楽器もあったり、倉庫があるところや、駐車場の補助を出す所まで!同じ大型楽器なのにチューバとはえらい違いだよ! ちなみに入団を考える見学や数回の練習で見るべきところは、練習に参加している人数、技術、指導法、選曲などでしょうか。 雰囲気と年齢層も気になる所ですが、そりゃあ選べるなら雰囲気も良い方が良いし、年齢や考え方も近いと良いんでしょう。 管の場合は、多かれ少なかれチューバと同じような所が多いかな。 募集で多いのはせいぜいファゴットやホルンくらい。稀にトランペット、トロンボーンも見ますが、大体トップを吹ける人、みたいな事が多いような。 その他、吹奏楽からのコンバートだと、譜面と管の問題があるのかな。 ラッパやクラはB、C、D、Eなど?色々な管を使いますし、ホルンは譜面がFの他Eやヘ音記号など、トロンボーンはハ音記号にアルト記号と大変そう。 フルートは倍率がとても高そう。募集なんて見た事がありませんよ。バイオリンなど他の楽器で入って、空きを待つ、と言う話はよく聞きます。 パーカッションは、曲によって人数の増減が多く、エキストラも多めなので、ひょっとしたらチューバ的な入り方も可能かも。 ちなみにオケで得だなあと思うパートはバストロ。 大抵1人だけの割に、チューバよりは出番も多く、使われ方も美味しくて、おまけにヘ音記号だけ、と言う恵まれた感じです。羨ましい! バストロ始めてみよっかな~。チューバとトロンボーンは吹けるんですが、バストロって吹けないんですよね。なんか全然違わない?? と言うか、バストロ高いんだなあ。 中古も結構高いのね。
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最終更新日
2018.02.28 13:48:16
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