カテゴリ:オケ
オケ練習ブルックナー。
ヘルベルト・フォン・カラヤン/ブルックナー:交響曲第4番≪ロマンティック≫ 【CD】 ブルックナーはラストスパート。 いやー、F管ムズイ。 大きな音を要求され、また自分でも音量が不安なので、ガツーンと行きがちになってしまい、結果音がトンがっている、と弦トレーナー様よりご指摘を受けまして。 いや、個人的にはそんなにアタックを強く行っている意識はないんですが、、、これはマズイ。そう聞こえてしまっている以上、何とかしないと。 うーむ。 と言う事で、ちょっと考えました。 今は凄く(自分的に)浅いPT65を使っているのですが、浅いがゆえにアタックが強くなりがちなのでは?と思い、次回はラスキー30Hを使ってみようかと。 C管用のマッピを使うのは良く無いかも知れないんですが、最後の悪あがき的に変えてみようかな。 これで少しまろやかになってくれると良いのですが、、、 でも果たしてそれが良いのだろうか。 それならいっそC管で吹けば良いじゃん!とも思ったり思わなかったりして、難しい所です。いや、F管だけどね。。 そもそも、まろやかにし過ぎたら、ホールで聞いたら、響きしか聞こえないのでは?とも思ったり思わなかったりもします。 でもトレーナー様に言われた以上、何とかしないとなあ。 オケ練習ガーシュイン。ソロとソロ以外。 練習の録音を聞いて。 結構良くて、タイミングも合ってきているし、こりゃあもう大丈夫なんじゃない?と思いつつソロ部分。 あれれ。ソロがイメージと全然ちがう。 自分だけの時間、と分かってはいるんですが、焦り気味です。 まあ性格がねえ。他人様にご迷惑をかけるのが嫌なタイプなので、アッサリ終わりたがってしまうのかも。 とは言え、それがオケにもご迷惑をかける事になるので、もう少し何とかせねばなりません。 「不均等に、自由に時間を使って、歌って」とまあ、均等に、テンポ通り、伴奏、のチューバ人生からは、3億光年くらいかけ離れた事を指揮者に指導していただきましたので、色々考えて居るのですが、、、 ソロ迷宮に迷い込みました。 結果、初見大会で吹いた1回目が一番良かった、なんて事になりかねないので、日々研究しようかと思います。 (クラシック)/ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー/パリのアメリカ人/キューバ序曲/キャットフィッシュ・ロウ/ピアノ協奏曲、他全15曲 【CD】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.11 16:29:23
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