2005/09/10(土)18:21
星野SDに思う
今日会見を開くというyahooニュースに「残留」という決断をほのめかすであろうと感じていた。昼休みテレビでそれをやっていた。
阪神タイガースが優勝かという瀬戸際にあり、星野さんの顔は厳しさを抑えたお顔をされていた。
言いたいことをすべて腹に納め、淡々と語っていた。
「野球人として・・・」
「ファンの声を耳にし」
言葉を選びながら、淡々と語る心中を察すれば、走りすぎた報道の在り方に
考えるものがあった。
周囲の状況、阪神優勝だけを念頭においていたわけではないだろう。
低位置にありながらも、投げ出さずに頑張っている巨人の選手。
監督、コーチ。。。この状況下でありながらも口を閉ざして頑張っている
人々。
何の目的で今回の報道があったのだろう?
「吠える時は吠え、沈黙を護る時は護る」
これぞ男の生き方だと、やはり星野氏を見ていて感動した。
体は女だけど、男気持ちたいねーってつくづく思った。
そして益々星野さんに惚れた。
日々の色々な鬱憤、私の腹ん中にあるけど、
あれこれ言いたいことはあるけれど、
もうどうでもいいや!
みーんなひとまとめにして
ドデカイホームラン打ち上げて、
どっかへ放り投げてやろう♪