カテゴリ:TV感想
『ほな また』は、関西弁で「さようなら」という意味です。
「さよなら」よりも、親しみがあると思い込む 大阪人! 「そしたら また逢いましょう」の意味を込めて ほな またね☆ とか 男性なら ほな またな と言います。 ほな! だけの時もあります。 例えば、恋人との別れであっても、もう逢えないはずなのに 「ほな またね」 って 言ってしまう。 これは、また逢えた時になんて下心が、そこにあるわけでもないのですが。。。 もう二度と会いたくないときは、 「ほな サイナラ!」 これで終了です。 『芋たこなんきん』。 今日謙次郎さんが息を引き取りました。 最期の言葉は、 かわいそに わしは あんたの味方 やで でした。 とても 愛情の深い言葉。。。 私の味方。 そう言ってもらえるだけで、どれだけ人は心強いだろう。 謙次郎さんは、喪主の挨拶を考えている町子のそばに 霊として現れて、 おもろうしてや。(面白くしてや) わしの葬式やで。 おもろうないとあかん。 たのむで って。 明日の最終回が楽しみです。 終わって欲しくないけど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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