カテゴリ:安らぎ
書を書く仕事が 入りそうなのです。 会社にこられたお客様に「私でよければ書きましょうか」と 言わずにはいられないシチュエーションが発生して、お客様はそれを本気で考えてくださっていて。 そして、仲間は会社の仕事としてだと 私の技術に対しての報酬が発生しないだろうと考えてくれていた。 あくまでも独立した私の仕事として、私に紹介するという形をとろうと、 ビジネスとして 話を構築してくれている。 間に入ってくれた友人も、 「今までも「書いて」って頼みたい事があっても、あまり頻繁に頼んでも悪いと思って、遠慮してたけど、○○さんのビジネスになれば遠慮なく頼めるから、その方が頼みやすいの。だから、やって~!」 と喜んで言ってくれた。 そしてとんとん拍子に、報酬まで決まった。
ものごとは たまに こうやって とんとん拍子に心に準備のないまま チャンスは訪れるのだと 他人事のように感じていた。 それでも、私は どうも こういう時には 石橋を叩いてしまう。 少し ビビル。 逃げたくなる。
「サンプル」として 私が書いたものを置いてもらう。 私の文字を気にいってくれたら、私が仕事として請け負う。 お客様が好みでないなら、どうぞ断ってね、そういう流れがあったことは、私に逐一報告しないでいいからねぇ って傷つきやすいからネェって アピールしたりして、極力仕事にならぬことを祈っている自分もいることを友人に語った。 ものごとが、あまりにもとんとん拍子に進んでいくと、こわいのだ。
やってみたいなぁと 思っていた事が、 偶然をたくさん重ねて 形が構築されてしまった。 それも、節分があけた二月に。
この件を一年後に振り返ったときに、あんなこと書いたけど 仕事としてまだ一件もやってませ~ん♪ って笑っているのも、私らしくていいかもぉ♪ と そんな風に考えたら、気負わずにやれそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|