やなぎにかぜ

ある物に私の筆文字を書いて、それを見本を店舗においてもらいました。

「あなた、書いて」って言ってくださったお客様に見ていただくためでもありました。

ところが、肝心のその物を　そのお家のお寺さんが持ち帰られたということで、

私が書くという話はなくなりました。

・・・・・

ホッとしました。

いえね。。。。。。考えたら、眠れなくなってたんです。

ちょ、ちょっと　まってって気持ちがあったので、ホッとしました。

嬉しかったのは、私の見本文字を見て、誉めてくださってて、字を気に入ってくださって、頼みたかったと言ってくださっただけで舞い上がりました。

それだけで嬉しかったです。

お寺さんがらみの事は、やはり後々のことがあるので

ご縁を大事にしていただきたいので、その中でもどうしてもという依頼があったら

させていただきたいという　気持ちで始めたいと思っています。

「ご縁」を一番に考えてさせていただきたいと　思いました。

仕事云々よりも、お客さまに「認めていただけた」ことが嬉しかったです。

そして、帰宅すると二月の週末に受けていた講習会の最後の試験の認定証が届きました

覚えた介助法、忘れないためにも病院のボランティアに行って、勉強するのも良いかもしれません。もちろん、ここでも「させていただく」という気持ちをもって。

ご近所で一人住まいの高齢者への援助とかできたらいいかとも思います。

あっ、なにより　自分の父親にやさしくでした。