カテゴリ:仏の心
主人が健康を考えるように変わってきました。
ヘビースモーカーだった頃は、タバコが吸えないなら死んだほうがマシと言ってたのに。 咳がとまらなくなって、肺気腫になってしまうと言われてから禁煙をして二年。 無事に咳も止まったと思っていたら、かつて事故に遭った後遺症が若干出てきて、それによる尿糖にも過敏に反応。 「若い頃 缶コーヒーばっかり飲んでたからかなぁ」と振り返り、 娘に「尿検査のテープってどこに売ってる?」と確認するほどに。 自分で検査したいらしい。 食事も野菜なんてほとんど残していたのが、備え付けのキャベツもトマトも食べるようになってきました。 朝食で私達がヨーグルトを食べていたら、主人も食べると所望します。 自分の「生」が、常に「死」と隣り合わせなのだという当たり前の事を実感する事で、生き方や生活までもが変化するものだと改めて感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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