やなぎにかぜ

2010/01/02(土)23:21

2010年を迎え

仏の心(249)

日付が変わり、1月1日になってすぐに初詣に向かいました。いつも歩く山道は、今年は<満月>が昼間かと錯覚するほどに明るく輝き、足元を照らしてくれていました。例年であれば、街灯が無く懐中電灯なしでは歩けない場所なのにこの日は、とても歩きやすかったです。 ふと 昨年人気のあったドラマ「JIN」の台詞を思い出します。「暗闇の中を提灯があるから、人は道を歩むことが出来る。人生の先行く先人達は、この提灯のようにあとに続く者への「灯り」となって 道を照らしてくれていたんだ」      暮れも押し迫ってから、洗濯機を買いに走りました。お正月を挟むので、配達は5日以降になるかしら?と覚悟して行くと、最近は元日から開店していて、配達は2日から始まっていました。ドラム式と縦型、乾燥についてもそれぞれの特長を教えてもらって早速 今日配達をしてもらえました。お正月が明けてすぐなのに、配達の人も通常通り一所懸命やってくださって、本当に有難かったです。 義母は、せっせと動こうとしてくれますがこちらにいる間だけでも、ゆっくりしてくだされとこたつの番をしてもらっています 有難いことに、1日も2日も 洗濯物がよく乾く素晴らしい好天に恵まれました。今年も良い年になりますように 

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