2012/05/11(金)08:57
まな板の上
ずっと胃痛が続いてたので、胃カメラをのむ事になった。
女医は、優しい方で、急ぐ必要はありませんと先月言われ、検査日が明日。
胃痛の原因は、次女を心配する余りの精神的なものと思っていたが、先づは検査らしい。
困った事が、昨日からの咳。これを理由に先延ばしという手もあるが、風邪を治してでもまな板にのってやるという意気込みに変わる。
恐くないかと二女に尋ねられた。
子どもが小さい時に、胃カメラ勧められた時は、向けられた言葉だけで毎晩泣くほどの精神状態だったけど。
今は、二人とも人に関わる仕事を身につけたので、景気に左右される心配がないと答えた。
先日の神社参拝で、拝む姿の主人を初めてみた。
珍しいと茶化した。
おりしも、先日梅原猛さんのお話を聞く機会があり、先生
は癌をいくつも経験されたと寂聴師がご紹介された。このタイミングのこの話しは、少なからず楽観的になれた。
この楽観的な発言が出来るのも、今日までかも?なので、この気持ちを綴っておく。