ファミコン風のオリジナル効果音をワンクリックで作成できる「sfxr」

プリモプエルとなかおばあちゃんの奮戦記 つばさパパのブログ ［沖縄/離島お届け不可］［冷凍配送］［送料込］［季節限定］ティーパーティーにぴったりのおし...価格：3,675円（税込、送料込） ファミコン風のオリジナル効果音をワンクリックで作成できる「sfxr」 「sfxr」は、ファミコンの効果音を思わせる8bitサウンドをワンクリックで作成できるソフト。32bit版のWindowsなどに対応するフリーソフトで、編集部にて64bit版のWindows 7で動作確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。 　画面左側に並んだボタンを押すだけで次々と“8bit”サウンドを作成可能。［PICKUP/COIN］［LASER/SHOOT］［EXPLOSION］［POWERUP］［HIT/HURT］［JUMP］［BLIP/SELECT］ボタン押せば、それぞれそのイメージの音を生成できる。また、ボタンを押すごとにイメージは同じだが異なる音を生成可能で、簡単にゲームやチップチューンに使えるオリジナルの音を作成できるのがうれしい。 　加えて、画面左下にある［MUTATE］ボタンでは生成した音をもとに少しだけ変化させた音を生成可能。また、［RANDOMIZE］ボタンでは完全にランダムで音を生成することができる。生成した音を再び再生するには、画面右側にある［PLAY SOUND］ボタンを押せばよい。 　さらに、生成された音をもとに音色をアナログシンセサイザー風にカスタマイズすることも可能。音色のカスタマイズは画面上部のボタンと中央部分のスライドバーを使って行う仕組みで、ボタンではもととなる波形を矩形波・ノコギリ波・サイン波・ノイズから選択可能。 　スライドバーでは、音の増減に関するパラメーターのほか、音の高さに関するパラメーター、音の高さの変化に関するパラメーター、ハイパス・ローパスなどのフィルターに関するパラメーターなどを調節可能。 　音の設定は、画面右側の［SAVE SOUND］ボタンから保存し、［LOAD SOUND］ボタンから読み込んで再利用できる。また、［EXPORT .WAV］ボタンからは生成した音をWAVE形式で保存可能。 【窓の杜,長谷川 正太郎】 ※この記事の著作権はImpress Watchが 8月31日(金)の18時0分に配信しています