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真空管の達人@ Re:シャーシー加工の準備(03/13) おぉ、そうですか。 私も他の人がいいよと…

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2005.10.22
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 今回は、真空管アンプのメンテナンスについて述べようと思う。真空管には寿命があると言うことは知っている人が多いと思う。特に出力管は寿命が短い。どのくらい寿命があるかと言われると1本1本異なるので困るのだが、最大定格をきちんと守っていれば2000-5000時間程度であろう。しかし寿命が来る前でも、経年変化のために徐々に性能が低下していくもので、バイアスなどの再調整が必要になることも多い。真空管の管壁には真空度を維持するためのゲッターと呼ばれる金属が蒸着されている。この銀色の輝きがなくなれば寿命であるが、ゲッターが無事でも寿命になる場合も多い。
 真空管の寿命を長くするには最大定格からゆとりを持った動作にすることが大切で、奇をてらった設計の新進メーカーのアンプよりも、オーソドックスな設計の老舗のメーカーのアンプの方が安心できる。プッシュプルアンプの場合には、2本の出力管のバランスを取る必要があり、時々バイアスの再調整が必要である。下の写真のようにメーターが付いていて自分で調整できる機種はよいが、そうでなければ定期的にメーカーにオーバーホールを依頼しなければならない。シングルアンプの場合にはそのような面倒はない。真空管アンプの場合、自分で買った真空管と差し替えてみたいことがあると思うが、プッシュプルアンプではやはりそのつど調整が必要である。

 真空管アンプ、特にプッシュプルアンプは面倒だという感じを持たれたかもしれないが、トランジスターアンプにも寿命がある。それは、電源の電解コンデンサーが寿命を持っているためで、やはり数千時間の寿命である。もちろん真空管アンプにも電解コンデンサーは使われているので、その点にも注意が必要だ。結局、アフターサービスもやってくれるきちんとしたメーカーのものがよいという結論になる。





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最終更新日  2005.10.22 19:17:20
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