1111451 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

達人のひとりごと(JKLab)

達人のひとりごと(JKLab)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

フリーページ

日記/記事の投稿

お気に入りブログ

くまそ広場3 New! 釈円融さん

コメント新着

真空管の達人@ Re:シャーシー加工の準備(03/13) おぉ、そうですか。 私も他の人がいいよと…

カテゴリ

2008.07.29
XML
 3ヶ月以上机の上でほったらかしになっていたパワーアンプであるが、一念発起して(!)特性の測定を行ってみた(片側のみ)。

 測定結果はPDFにして置いてある。入出力特性をみると、最大出力を得るためには1.5V以上の入力電圧が必要なことが分かる。ゲインをこのくらい絞っておくと、SN比の点で有利である。ちなみに残留雑音は0.1mV程度と小さくなっている。
 歪み特性のカーブを見ると、出力40Wくらいのところでカーブに段が付いているのが読みとれるだろう。ここでグリッド電流が流れ出し、3次歪みの位相が反転しているのだ。5%歪みを許せば60W以上の大出力が得られており、3極管(接続)アンプとしては珍しい。
 周波数特性のグラフは特徴的だ。低域では5Hzで-1dBと驚異的な広帯域を誇るのに対して、高域では70kHzで-3dBとちょっと物足りない値である。これは、出力トランスのインピーダンスを半分にして使っているため、どうしても低域よりの特性になってしまうのでやむを得ない。
 測定がすんだところで、久しぶりにアンプをメインシステムにつないで鳴らしてみた。何という緻密な音だろうか。リファレンスのリアルだがちょっと素っ気ない音や、出力管差し替えアンプのソースによって良い音だったり荒い音になったりという不満がなく、常に緻密で潤いのある良い音だ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.07.29 22:02:02
コメント(0) | コメントを書く
[現用アンプをメンテナンス] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X