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真空管の達人@ Re[1]:あけましておめでとうございます(01/04) >イィヴィ平野さん あけましておめでとう…

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2021.11.06
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カテゴリ:オーディオ一般
今年もほとんどのオーディオショウは中止となったのだが、インターナショナルオーディオショウは開催の運びとなった。ただし、事前登録制である。
初日に行ってみると、以前に比べて空いていて、じっくり音を聞くことができた。

何と言っても今年の話題はこれ。

Western Electricの300Bがついに日本でも発売になるようだ。輸入代理店はエレクトリ、販売元はトライオードだそうである。1本で110,000円、2本ペア木箱入りで231,000円とのこと。
トライオードでは早速300BシングルアンプにWEバージョンを設定していた。

TRX-P300SのWE仕様は292,600円。

老舗のマッキントッシュは150WステレオアンプMC1502を発売。

お値段は1,500,000円。75WのMC275が75万円で150WのMC1502が150万円とはわかりやすい。

真空管アンプの話題では、フェーズメーションで211のパラシングル・モノアンプを参考出品していた。きれいだが力強い音だ。


こちらはAccuphaseの新フラッグシップSACDプレーヤーDP-1000/DC-1000である。

お値段は合計で2,750,000円だとさ。完成度が高そうである。

面白いのは、フェーズメーションもAccuphaseも、スピーカーはファインオーディオのF1-12で鳴らしていたことだ。Tannoyユーザーの筆者としては心地よく、生き生きとしたよい音であった。


この他、GrandiossoシリーズをTannoyのCanterbury/GRで鳴らしていたEsotericもよい音であった。


いつも良い音を聞かせるSonus Faberであるが、今年はBurmesterの弩級アンプとの組み合わせだった。スピーカーは最高峰のアイーダⅡ。

システム総額8,000万円と自慢していたが、今年はちょっと固い感じがして、あまり素晴らしい音とは思わなかった。いい音ではあるが‥。ダンピングファクターを可変できるアンプらしい。

と言うわけで、今年良い音だと思ったのは、フェーズメーション、Accuphase、Esotericというところであった。





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最終更新日  2021.11.06 01:07:49
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