今年こそやってみよう、お得な「ふるさと納税」!!
人気ブログランキング競馬ブログランキングへ先日、確定拠出年金の話を書いた。確定拠出年金~iDeCo(イデコ)は、是非やるべき!! 今日はふるさと納税について書く。お得な制度なのに、まだまだ知られていないようだ。「iDeCo・ふるさと納税で節税」認知率は3割以下 2017年4月19日 働く女性の「お金に関する心配事」「納税」という言葉がついているが、この制度、実際には、都道府県や市区町村への寄附だ。一般的に自治体に寄附をした場合、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されるが、ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となる。例えば、年収700万円の給与所得者の方で扶養家族が配偶者のみの場合、30,000円のふるさと納税を行うと、2,000円を超える部分である28,000円(30,000円-2,000円)が所得税と住民税から控除される。相当なメリットだ。納税後は前述のとおり、控除手続として確定申告を行う必要があるが、条件を満たせば「ふるさと納税ワンストップ特例制度」も適用できるので、申告しなくても税控除の恩恵が受けられるようになっている。そして、税控除が受けられるだけでなく「おまけ」として自治体から返礼品も貰える。節税のおまけとは思えないほど豪華なものばかりで、是正が叫ばれているくらいだ。なお納税する際、現在は色々なサイト等からできるのだが、私の場合は楽天好きなので、楽天市場から納税している。通販と同様に手続きが簡単なのだが、一番のメリットはポイント付与の対象になること(100円で1ポイント)。ふるさと納税は金額が大きい為、ポイント数がめちゃデカい!!【楽天市場】ふるさと納税更なる詳細は、イケダハヤト氏のブログ・総務省のポータルサイトを参照して欲しい。本もたくさん出ている。サラリーマンもフリーランスも、今年はお得な「ふるさと納税」にチャレンジしてみては?総務省 ふるさと納税ポータルサイトふるさと納税完全ガイド(2017年最新版)ふるさと納税完全ガイド2017年最新版 (洋泉社MOOK)絶対お得! ふるさと納税のすべてが分かる本 2017年版 [ 日経マネー ]絶対お得! ふるさと納税のすべてが分かる本 2017年版 日経ホームマガジン