2011/05/17(火)17:28
ふたつの展
きのうは友人のIと月光展に行った。
年末に同じ画室で展をやるので、きょうみ深々。
作者それぞれの俳句と絵、イラストが、
そろいの小さな額(というより素の木枠)に入って
ずらーっと並んでいた。
俳画自由自在ニコニコのびのび展、て雰囲気!
12月の展の芽が、すんなり育っていけそうな気がした。
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武腰一憲陶芸展 ─西方見聞録─
月光荘の帰り、和光の前を通ったら、
入り口に展示の作品があった。
Iと二人同時に「あ!」と言い、日付をみた。
「17日まで、、、あしたじゃん」
そのまま導かれるように中に入った。
広い会場に点在する深いブルーの作品群は、流氷のようでもあり、
星雲のようでもある。
巡っていると、まるで宇宙遊泳をしているみたいだった。