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カテゴリ:つぶやき日記
私がまだ
「しがらみ」とか 「世知辛い」とか 「大人のルール」とか そんなの全然知らない 子供の頃の想い出 《その1》 小学校低学年の頃 宿題で「名前の由来」を聞いて 作文を書くことがあって両親に聞いた 「私名前の由来はなぁ~に♪」 母:あぁ~~~♪ 寧々☆彡の名前はお父さんが決めたんだよ♪ お父さんがお母さんと結婚する前 大好きだった年上の女の人の名前だよね! 結婚は反対されたんだよね♪ ねっ、お父さん♪ (なぜか、満面の笑みで楽しそう) 父:頬を赤らめて笑っている (なぜか、父も楽しそう) その会話に口を挟むことが出来ず そのまま退散した それ以来、いまだに名前の由来を聞けない私(≧▽≦) 《その2》 幼稚園の頃 大の父親っ子の私に 父が神妙な顔をして 父:大切なことを教えてあげる♪ 寧々☆彡はお父さんから産まれたんだよ 私:うそだぁ~~!! 子供はお母さんから生まれるんだよ! (もちろん、いろんなことはまだ知りません(;^_^A ) 父:その証拠が・・・ ほら!・・・ねっ♪ 特別な子なんだよ(*^。^*) 私:(* ̄0 ̄*) 父:だから、淋しくないだろ♪(o^-')b って、出張でほとんど不在の父が また出張に出かけるとき 泣いている私に話してくれた お腹の手術痕を見せながら・・・ 盲腸の手術跡を・・・ (おやじぃ~・・・( ̄□ ̄;)) 子供だから、盲腸なんて知らないから 思いっきり信じていました(≧▽≦) 私は自他とも認める父親似です(≧▽≦) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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