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テーマ:あの本、おぼえてる?(347)
カテゴリ:あの本、おぼえてる?
マーフィーの法則には2種類あるが、本日は、成功法則の方。
18、19の頃に、ジョセフ・マーフィーの「眠りながら成功する」を読んだ。 眠りながら成功するとは、楽でいいと思いましたが、 どうも、実感するような効果は無かった気がする。 「潜在意識に植え付けた事は、現実世界に出てくる」ってことだが、 うまく、潜在意識に根付かない。(わたしの場合は) 絵にしてみたり、単語だけを繰り返したり、現在進行形で言ったり。 いろいろとテクニックを使ってみるが、今、一つ。 話はちょっと違うが、記憶術で頭の中に絵を浮かべる方法がある。できる人はできるらしいが、わたしはできなかった。(かんべむさしは、この方法で、1週間で5000語の英単語を覚えたそうだ。) マーフィーの成功法則が、しっくり来る人もいれば、こない人もいるという事。 で、この本の著者、大島淳一氏はしっくり来た人。 著者? そう、この本はマーフィー氏の著作の翻訳ではなく、大島氏が書いた本なのだ。 ちょっと、だまされた気分。 そして、もっと、びっくりなのは、 大島淳一氏とは、あの、渡辺昇一氏なのだ。 だまされた×2だ。 でも、渡辺昇一氏は、貧乏な学生だったのが、大学者でけっこうな資産家になってしまった。 うーん。説得力あるではないか。「マーフィー100の成功法則」 マーフィー100の成功法則 ※1 マーフィーの法則のもう一つは、 「壊れる可能性のある物は、最も都合の悪い時に壊れる」等の、 ちょっと意地悪な、しかし、納得する法則。 今、法則の証明をする必要もないのだが。 「コンピュータがフリーズするのは、ブログを書き上げて、アップする直前。 しかも、バックアップを取っていない時に限る。」 ハハハ、このブログ復元するのに30分かかったぞ。 ※2 「ツイてる」と繰り返すだけで運が良くなる。 10年以上長者番付のベスト10に名を連ねている、 齋藤一人氏の本は説得力ある。マーフィーの成功法則に通ずる部分があって、 「ツイてる」の繰り返しだけでは、雑念のはいる余地が無いものね。 わたしのtuitelは、ここから、いただきました。 ← メールマガジン始めました。「応援メール」です。登録はこちら。よろしくお願いします。 バックナンバーはこちら 人気blogランキング ←1日1押し有効です。よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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