文章で飯を食う

2005/08/19(金)23:08

京都で、有斐閣を見ました。

あの本、おぼえてる?(191)

 京都旅行中に、街を歩いていたら、有斐閣の文字。  懐かしい。  有斐閣って、京都の出版社かと家に帰って調べてみると、東京の会社。私が見かけたのは、京都支社のようです。 ↓(ここから、有斐閣のホームページへ飛べます) 有斐閣京都支社  有斐閣と言えば、公務員試験を受ける時に、ずいぶん、お世話になりました。  20年も前の話になるから、試験の受け方なんかわかりませんので、自分の得意な方法。  つまり、読書。  ミカン箱、二箱分ぐらいの本を読みました。カッパブックスぐらいの簡単な憲法入門、有斐閣の憲法入門、さらに有斐閣のむずかしめの憲法。  同じように、民法、商法、刑法、刑訴法、民訴法、心理学、政治学、社会学、等々。  ↓この表紙のシリーズに、特に、お世話になりました。  で、問題集を2冊ぐらいやって、受験。  一応、合格出来ましたが、ものすごい効率の悪い方法ですね。読書が好きだから、できた方法。  電車で行けるところに、マラソン好きだからって、走っていくようなモノですね。    ← メールマガジン、次の目標は100回。「応援メール」です。登録はこちら。  応援して下さった皆様、これから応援してくださる皆様、ありがとうございます。 ※1 公務員試験を受けたのは、彼女にすすめられたから。(えーっと、今、かみさんになっております)  わたしが、飲み屋と塾で働いていたころに、このままでは、結婚出来ないからと願書を持って来ました。  このへんから、頭が上がらない。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る