2005/12/29(木)17:44
わたしの恥ずかしい写真。 ハート
先日、”疲れたので短く。病院での長ーーい、待ち時間。 ”で、書いたとおり、不整脈発生。
そこで、昨日から24時間ホルダー式心電計をつけております。
とても、簡単に考えていたのだが、メモを書かなきゃいけない。
6:00 起床
6:30 朝食
7:00 出勤(運転中) 不整脈
8:00 職場、事務
8:15 〃 胸痛
など、など。けっこう、わずらわしい。
「わたしの恥ずかしい写真」
午後から、病院へ行き、ホルダーをはずして貰い、エコー検査、負荷検査と続く。
エコー検査は人間ドックでの内臓検査とあまり変わらない。むしろ、肝臓とか腎臓とかの時の方が、ずいぶん下の方までぐりぐりやられて恥ずかしい。
心電図を計りながらやる点は、おもしろい。不整脈が結構出る。検査技師の人と、とてもくっつく形になるのが、照れるからか。
時間は長くかかった。
さて、さて、本日のハイライト。
負荷検査。
先日は、踏み台昇降と書いたが、トレッドミルだった。
あみぷぅ♪さんから、
「踏み台昇降は屈辱でした。なんでこんなことを延々と・・・しかも素っ裸でやってるんだ・・・とギモンと羞恥がスパイラル状態でした。」
と、コメントをいただいたとおり、上半身はハダカである。
女性には恥ずかしいだろうなー。
↑写真のとおり、腰回りに脂身のついた、中年おじさんは、別の意味で恥ずかしい。体力に自信ないし。
トレッドミル
病院のモノには、お姉さんはついていなかった。
他の検査と同じように、技師の方がやるのかと思ったら、コレは、お医者さんがつく。何かあったら危ないからなー。
心電図検査用の電極をつけ、ちょっと早足ぐらいで歩き出す。心電図モニターがよく見える。お医者さんが、モニターを見ながら、
「苦しくなったら言ってください」とおっしゃる。
ふだんの運動不足がたたって、早くも息が荒れる。腕に巻いた、血圧検査用のカフに自動的に空気が入り、定期的に血圧まで測る。
脈は正常。
3分後、「はーい、速度が上がります。少し、傾きます」
と、走路が上り坂になる。さらに早足。
もー、ヒーヒー、ハーハーで何も考えられない。
さらに3分後。
ほとんど小走り。わー、いつまで続くんだ。
足を止めたら、そのまま転びそうで、止められない。止めて下さいとは言えないし。(少し、意地っ張り)
だいたい、9分後、心拍数が150になったら、表示が赤になり、警報音。
「はい、終わります」
だんだん、ゆっくりになって、止まった。しばらく、反対向きに動いているような錯覚がある。おもしろい。
いすに座らされて、クールダウンの間も心電図のモニターは続く。
「一つも不整脈出ませんでしたね」
エコー検査の記録を見ながら、
「こっちでは結構出てますね。運動中に出ない場合は、良性が多いですけど、24時間の結果は?」
「今日はずしたので・・・・・」
「じゃー、一週間ぐらいかかりますね」
と、そこで、不整脈が一つ。
個人的な考えだが、機能的な問題より、心理的な問題が大きいのかも。胸が締め付けられる思いは、実際に心臓に影響するからなー。
疲れたので、尻切れトンボで終わるのだー。
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※1 脈拍が150になったら、とまるのだった。そうとわかっていれば、脈拍を上げていたのだが。
って、どうやれば上がるのだ?息でも止めたら、上がるか?
※2 「わたしの恥ずかしい写真」、どれほどだまされたことか。