|
テーマ:あの本、おぼえてる?(347)
カテゴリ:あの本、おぼえてる?
このブログでも、何回か書きました。
うちの二番目、中3の長男。私立の中高一貫校から、国立沖縄高専を受験することになりました。 中高一貫校から高専受験なので、いろいろとトラブルがありましたが、何とかクリヤー。 受験勉強も始めておりました。 ところが、こいつ、日和やがった。 「このまま、高校行こうかなー」だと。 担任に相談したら、「残ってもいいよ」と言われたらしい。 おいおい、親には相談無しで、いきなりか。 世の中の中学生、高校生をお持ちの皆様。 子どもってのは、こんなモノですかね。 今までは、選択肢が少なかったせいか、こんなにフラフラとはしなかったけどな。 筒井康隆「筒井順慶」古本しかないのかな 日和見と言えば、筒井順慶。日和見(ひよりみ)と言う言葉の意味と読み方をおぼえたのもこの本で。 筒井康隆が登場して、遠い先祖である筒井順慶の話を書こうとする。柴田 錬三郎も登場。(なつかしいなー、眠狂四郎かー) 作者が本文中に登場するのもビックリしたなー。 今では、当たり前だが。 さてさて、日和った長男だが、いろいろと話してみると、ふらふらである。納得できる理由が出てこない。 うまくやれるかどうか心配。というのが、一番の理由のようだ。 これは、良くわかる。しかし、何時かは家を出なくては行けないのだし、若い時の方が、適応しやすいだろう。 県内なのだから、週一ぐらいは帰省できるし。 大学への予行演習と思えばいいのだが。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。 ※1 カゼ、ひいちまったぜ。子どもに振り回されてるね。 ※2 高専受験に関してのバックナンバーは↓。 1月13日”取り急ぎ、ご報告。” 12月28日”何もおさまらないのに、御用納めなのだ。 ” 12月26日”車、受験、不整脈そして犬のフン” 12月11日”犯人はわたしです。 ” 12月4日”おいおい、いきなり受験かよ。 ” お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[あの本、おぼえてる?] カテゴリの最新記事
状況がうつり行く。
高専でやってみたいことの興味が失せたのかな。 (2006.01.31 17:32:19)
こんばんは。
子どもはそんなものだと思います。どこへ進んでも正解がわからないから(というか人生に正解がいくつあるのかもわからないのですが・・・不正解はなんとなくわかります)初めで確認してその意志を貫くことを・・・ってやはり変わりやすいからどうやっても変わるのだと思います。 そこは家族や周囲の人が(無理強いなくしつこくなく)後押しをやって上げるとそう簡単に心変わりはしないと思います。 たぶん、僕が思うに不安だからだと思います。そのままなら、何も冒険をしなくて済むとでも思ったのでしょう。 勝手なことを打っていますが、子どもたちに振り回されるのは教職員も同じです。退学するといってみたり、続けると言ったり・・・。 ゆっくりと、まったりと、話をしてみてはいかがですか? (2006.01.31 18:23:38)
「親は 応援団 よくて タニマチ」と、高校受験の受験生をかかえた友人が つぶやいていました
(2006.01.31 20:54:44)
まぁ親御さんとしてはヤキモキしちゃうでしょうが出来がいいから日和れるのであって・・・ねぇ♪どちらに転んでもよさそうなので羨ましい限りですw 私の住んでる県はこの春から県下での受験区域のシバリがなくなるそうで高校受験が激化すると受験生をお持ちの友人は嘆いておられました。遠い学校へ通うのも希望あってこそで、やむを得ず・・・の子達にとってはシベリア送りにも似た状況のようですw あぁ受験ってやっぱり大変なのねぇ~(´△`)
(2006.02.01 15:41:48)
本人にもいろいろ葛藤が生じるのでしょうね。
日和見っていうの、ちょっといつものtuitelさんと違う感じがします。 価値判断が混ざっている感じ。 なぜ高専に行こうと思ったか、もう一度その価値に戻ってもらったらどうかなと思います。 えらそうでごめんなさい。 (2006.02.01 20:24:39)
こんばんは!
子供は不安の真っ最中ですね。家もデス。 次々に不合格を出す我が息子。親に出来ることは、できるだけセーフティーネットを張ってやるだけ。 最近は、そんな気持ちがわかってくれるようで、息子さん、不安をしっかり背負って明日も受験に向かう予定です。 (2006.02.01 21:43:36)
sugita1956さん
>状況がうつり行く。 >高専でやってみたいことの興味が失せたのかな。 ----- 興味は失せてないですね。まぁー、プールに飛び込む前の迷いって感じです。 ”えい”と落とすか、ゆっくり説得するか、親も迷っております。 (2006.02.03 06:18:53)
○農教務部主任さん
> こんばんは。 > > 子どもはそんなものだと思います。どこへ進んでも正解がわからないから(というか人生に正解がいくつあるのかもわからないのですが・・・不正解はなんとなくわかります)初めで確認してその意志を貫くことを・・・ってやはり変わりやすいからどうやっても変わるのだと思います。 > そこは家族や周囲の人が(無理強いなくしつこくなく)後押しをやって上げるとそう簡単に心変わりはしないと思います。 > > たぶん、僕が思うに不安だからだと思います。そのままなら、何も冒険をしなくて済むとでも思ったのでしょう。 > > 勝手なことを打っていますが、子どもたちに振り回されるのは教職員も同じです。退学するといってみたり、続けると言ったり・・・。 > ゆっくりと、まったりと、話をしてみてはいかがですか? ----- そうですか。高校生でもそうなら、中学生なら、よけいそうですね。 押しつけようかと思っていましたが、ゆっくり話してみます。 (2006.02.03 06:22:16)
シオン☆けいさん
>わはは。 >うろたえるな親父 笑 >試験が終われば、おのずと結果はでるわけで >柔軟な息子よ。君はえらい。 ----- へへへ。うろたえております。 ここまで来てと、思うのも親のエゴ。頭の固さですか。それは、ありかも。 まっ、もう一回、話してみます。 (2006.02.03 06:25:22)
学天坊さん
>うーん、複雑ですね。 >でも、それだけ過ごしやすい家庭をお持ちなんでしょう。 >ゆっくり話し合いをされて下さい。 >ご自愛を。 ----- ありがとうございます。 追い出してやろうかと、過激なことも考えたりしますが。そうもイカンのだ。 (2006.02.05 07:39:06)
緋沙子02さん
>「親は 応援団 よくて タニマチ」と、高校受験の受験生をかかえた友人が つぶやいていました ----- 全くですな。 自分が子どもの頃に親に対して思っていたことを考えたら、何も言えませんなー。 (2006.02.05 07:40:08)
キャプテン オリマーさん
>願書出してからも、ああだこうだ言ってます。 >お好きにどうぞデス。 >コノ娘が高校を卒業すれば、私も一安心なんですが(苦笑) ----- わはははは。一安心しても、すぐ次の心配が出てきますよ。 親というのも、なかなか楽ではないですね。 (2006.02.05 07:41:31)
ジェーンanmeizaさん
>あらら、 >ここまできて・・ >お気持ちお察しします^^ >でもまだ小さいのだから、そんなものなんでしょうかね~ >お疲れさまです。 ----- ありがとうございます。 ホント、ずうたいばかりでかくなって、偉そうなことを言うから、大人かと思っておりましたが。 フラフラするのは、やはり、子どもかしら。 そうでもないか。大人でも、フラフラするモンなー。 (2006.02.05 07:44:26)
あみぷぅ♪さん
>まぁ親御さんとしてはヤキモキしちゃうでしょうが出来がいいから日和れるのであって・・・ねぇ♪どちらに転んでもよさそうなので羨ましい限りですw 私の住んでる県はこの春から県下での受験区域のシバリがなくなるそうで高校受験が激化すると受験生をお持ちの友人は嘆いておられました。遠い学校へ通うのも希望あってこそで、やむを得ず・・・の子達にとってはシベリア送りにも似た状況のようですw あぁ受験ってやっぱり大変なのねぇ~(´△`) ----- 進学したい者は、進学できるように、行きたいところへ行けるようにと、希望をかなえていくと、競争がすごいことになります。 まー、世の中はすぐには変わりませんので、子どものためには、学力を付けるのが良いですね。学力以外でも好きなことで、実力を付ければいいのですが。 (2006.02.05 08:08:05)
ようちゃん2号さん
>本人にもいろいろ葛藤が生じるのでしょうね。 >日和見っていうの、ちょっといつものtuitelさんと違う感じがします。 >価値判断が混ざっている感じ。 >なぜ高専に行こうと思ったか、もう一度その価値に戻ってもらったらどうかなと思います。 >えらそうでごめんなさい。 ----- あはははは。ばれました? 普段は、グチとか文句とかは極力避けて、あるいはジョークにするようにしています。しかし、今回は、ちょっと腹にすえかねてってとこです。 子どものことは、他人事にはし切れないって事ですか。だから、ケンカにもなるのだ。 少し、熱を冷ましてみます。 (2006.02.05 08:11:30)
cyn1953さん
>こんばんは! >子供は不安の真っ最中ですね。家もデス。 > >次々に不合格を出す我が息子。親に出来ることは、できるだけセーフティーネットを張ってやるだけ。 >最近は、そんな気持ちがわかってくれるようで、息子さん、不安をしっかり背負って明日も受験に向かう予定です。 ----- お疲れさまです。わたしも最後まで、子どもの味方で居なければならないのですが。 ちょっと、話が違ってきたら、カチンとなってしまいました。フラフラ迷っているとこも含めて、味方に成らなきゃいけないのだ。 落ち着け、おやじ。 (2006.02.05 08:13:31) |
|