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文章で飯を食う

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文章で飯を食う。

2005.04.03
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カテゴリ:文章で飯を食う。
 久しぶりに新刊を読んだので、紹介します。

 「売文生活」 日垣隆

売文生活


 ブログのタイトルが「文章で飯を食う」ですから、気になりますな。
金がないので、新刊はあまり買わないのですが、
立ち読みでのぞいたページが、
「筒井康隆」と「立花隆」の原稿料事情や本の売れ行きだったので、
買ってしまいました。

 わたしがなるほどと思った点は、3つ。
 まずは、自営業者はサラリーマンの3倍の収入がなければ、同等ではない。
という話。コピー代、電話、電気、水道料、全部、自分で払う必要があります。その分、たくさん、稼ぐ必要がある。
 この本の巻末の参考文献だけで、231点の本・雑誌があげられています。
もちろん、この何倍もの文献を当たって、その中から参考にしたものでしょう。
こんなの図書館で調べていては、時間がかかり過ぎなので買わなければなりません。
 必要経費を考えれば、3倍かせがなければ、引き合いませんね。

 2つ目は、原稿料だけでは自転車操業、普通は食えないという話。テレビや講演などを加えて細かい仕事を拾っていく必要があること。
 もちろん、大きいのを一発当てれば別ですが。
 原稿料は足し算、印税はかけ算。身を削って原稿を書くより、増刷ができれば、何もしないで、印税が転がり込んでくる。
 この辺の話は千差万別、人によって、あらゆるパターンが考えられます。詳しくは、本を読んでくれとしか、言えませんね。
 
 3つ目は、「お金も自由も」の章。筆者は、お金も自由もある程度、何とかなる、という立場ですが。
 わたしは、「恒産無くして恒心無し」とか「お金のないのは首の無いのと同じ」という考えが強くなりましたね。
 ある程度のお金、ある程度の自由の「ある程度」の問題でしょうが。

 若いうちは、お金も自由も少なくてもいいので、売文生活に入りやすいのですが、年を取ると難しくなります。体力や家族の問題もありますし。

 でも、条件はどんどん悪くなるばかり。
 今が一番いいんです。
 文章で飯を食うために、できることは、どんどんやっていきましょう。

楽天ブックストップページ

※1 新刊読んでうれしかったので、今回、日記を書きました。
 古本、旧刊、読み返しばかりなのです。普段は。
 この2週間ばかりで読み終えた本は、
 「小説作法」 スティーブン・キング
 「アメリカ海兵隊式経営」 デビッド・H・フリードマン
 「コーチング」 落合博満
 「歴史「不思議」物語」 伊沢元彦
 「あなたの夢は何ですか? 私の夢は大人になるまで生きることです。」 池間哲郎
 「佐賀のがばいばあちゃん」 島田洋七
 「時間力をつける最強の方法100」 宮崎伸治
 「エキゾティカ」 中島らも
 「ホワイトアウト」 真保裕一
 小説少ないなー。
 わたしの日記は昔の本ばかり取り上げておりますが、この、読書傾向からわかっていただけるでしょうか。
 今、小説モードじゃないんですよ。
 ほとんど、読み飛ばしました。小説でないものは、細かいとこ気にしなくていいし。1日で読み終えたのもあれば、1月前から断続的に読んできたものもあり。
 今までの日記で紹介したものは、あげてありません。ぱらぱらめくっただけのもあれば、全部読んでしまって、睡眠時間が無くなった物もありました。

 「7つの習慣 ティーンズ」ショーン・コヴィーは、読み切れずに図書館に返しました。次の機会に。






Last updated  2005.07.02 12:00:06
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2005.04.02
カテゴリ:文章で飯を食う。
 書くのは一つだけです。書きたいことが、たくさんあっても、あきらめなければなりません。

 小学生の作文で遠足の話を書くと、

 朝起きました。
 お母さんが、お弁当を作ってくれました。
 山々公園に行きました。
 太郎君と一緒に歩きました。
 途中でこわい犬が吠えました。
 先生がけっとばしたら、逃げました。
 山々公園に着きました。
 お弁当を食べました。
 みんなで遊びました。
 帰りました。
 おもしろかったです。

 と言うように、朝起きたところから書きます。最初から最後まで続けていくのです。
 本人にしたら、どれもこれも書きたいことだと思います。そこを、あきらめて一つに絞るのです。

 遠足で山々公園に歩いていきました。
 途中でこわい犬が吠えました。
 絵美ちゃんが泣きました。
 先生が、「しっ、しっ」と言いました。
 犬は、もっと吠えました。先生も泣きそうです。
 でも、となりのクラスの鬼瓦先生がけっとばしたら、逃げました。

 子供の作文だから、わかりやすいのですが、自分のことはむずかしい。書いているうちに、あれも入れなきゃ、これも足そうと思う。そこを、あきらめましょう。
 次回のネタができたと思えばいいのです。

※1 上の例では、犬の話ですが、お弁当の話でも、遊びの話でもいいのです。ただし、一つにしぼる。

※2 今回の話に入れようとして、あきらめたこと。1、時間の濃い・薄い。つまり、心理的時間について書きたいと思ったがあきらめる。2、井戸端会議で、話が脱線していく様子をあげようと思ったがあきらめる。3、押しピンで壁に穴が開くのは一点に集中するからだと書こうと思ったが、あきらめる。


※ 引用は明示しますが、自分で考えたつもりで、人のパクリをしている心配があります。気付いたら教えてください。






Last updated  2005.07.02 11:30:48
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2005.03.31
カテゴリ:文章で飯を食う。
 本日2本目。

 飯の食える文章を書くための技術論を書きます。
 将来につながるように、一つ一つを大切に考えていきます。

 今日は、推敲の仕方。

 書いた文章がそのままで、いい文章になる人は少ない。それができればプロです。
 アマチュアは推敲すれば必ず良くなります。

 推敲にも、順番があります。
 まず、説明不足の所、満足できない部分に、書き足します。エピソードや比喩を加えたりします。

 そして、削ります。最低でも一割は削るようにします。

 まずは、心ゆくまで足す。それから、削る。
 粘土細工で、まずはボリュームをつけ、それから、削るところは削って、均整を取っていくイメージです。


※ 本を読んだなかで、身に付いたり、思っていることを書きます。引用は明示しますが、自分で考えたつもりで、人のパクリをしている心配があります。気付いたら教えてください。






Last updated  2005.06.25 10:38:19
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