ラッキー/ありがとう日記

2012/08/23(木)22:34

歯が割れた

歯が割れて、歯医者さんへ行って来たんですが、まるで拷問です。そして家から三百メートルほどの処で近いから行くんですが、これが何と暗い歯科医院で年々暗く成っている様に思います。鉄筋コンクリート二階建の大きな医院で外から中が丸見えくらい大きな窓だから明るい様に思うんですが暗いんです。花もない、待合室の壁に枯山水の庭の大きなパズルが一つ掛けられている。趣味なんでしょう!歯科医院の待合室にどこかのお寺の庭の枯山水ですよ、暗くて当たり前だよね。家も人の事は言えませんが、家なんか草に栄養剤をやり育てている。昨夜は鈴虫が鳴いて居ました。どこからかやって来て住みついた様です。カエルも居ます。入口の硝子戸にカエルが貼り着いて寝て居ます。朝の七時から夜の九時まで水も出て居て鳥のエサ台もある、これも御縁を結ぶ為のもので、雀が水浴びをしに遊びに来る。やはり生き物の気配がする環境が癒しに繋がるのではないでしようか。 生き物は全てお互い様で、何かのお役に立つ為にこの世に生まれて来ている。植物も動物も虫も、人間のそばで暮らせるものは霊格が高く成った証拠で、この世の殆んどの動物や植物は人間の目には触れない所で生れ死んで逝っている是が現実なんです。北極の分厚い氷の下で生きる命も有れば深い山奥に生まれ死んで逝っている動物や植物もある。水も生き物で山奥に降った雨が河と成って流れもすれば地下深くに浸透して何十年何百年の年月を経て人里に辿り着く水も有る。これ全て御縁です。何が言いたいのかと言うと、自分の近くで生きる御縁を大事にすることは、回り回って幸運をもたらしてくれる種蒔きなんだと言うことが言いたかったんです。暗い歯科医院も一番近くだから行って居る、腕が良い悪いでは無いんです。買い物も近くえ行く、値段や品物の良し悪しでは無いんです。そして出来るだけ小規模の店を利用する様にしている。たそがれた様な店をひいきにするんです。それが幸運を引き寄せるコツなんです。兎角凡人は寄らば大樹の陰とか言って貧乏や落ち目の人には寄り着かない。分限者に媚びる生き方をする人が多いんですが、残念ながら逆立ちをして生きる様なもので、辛い人生に成ることを知らない者の哀れではないでしょうか!今日も大凡人のおっさんが言うのに、高校野球でも優勝と準優勝とでは天地の差があり優勝せんと得る者は無いとおっしゃるんです。本当にそうなんでしようか、日曜の朝のテレビ番組のスポーツのコーナーでも、勝ことの値打ちしか知らない者が吠えていますが!あっぱれだの喝だのと言って。あんなのが世の中に偏見を生み差別を作るんです。哀れよのぅー・・・人生は勝つことより負けることの方が得るものが大きい様に成っていると思いませんか。本の一時ちやほやされることがどれだけ人生を苦しいものにするのか!これも経験をして見無くては解らないものの様です。勝つも御縁なら負けるも御縁この御縁の意味が解って来ると、なんでもないものとの御縁がもの凄く愛おしいものに思えて来るから不思議です。あなたの幸せと健康を祈ります(^^)v【ラッキーの一言】痛みは、立ち止まる為のブレーキなんだなぁーラッキーでした(^O^)/

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