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ネパール入り

四月九日・幸せとは?

 
2 Feb.19xx
カトマンドゥはすごく近代的で驚いた。1泊$6のペニンシュラホテルについて間もなくアメーバにやられた。それから早一週間。医者が処方してくれたMetronForteは強くてくらくらする。ちなみにこれはMetronidazole IP 400ml含有する、のだそうだ。飲むとちょっとハイになりだるくなる。注意書きには、ねずみのテストでCarcinogeticだそうな〜(汗)。

Anyway、そんなわけで何もできず。見たのはモンキーテンプルのみ。。。で、私のしたいことが見つかった。バラナシでひらめいた。銀細工。

単純な答えだけど、なんで今まで気づかなかったのかしらん??

SinauliのNepal G.H.でトーマスと話した。幸せって何だ?という話。ダライラマはたとえば幸せ。ブッダも幸せ。彼らは現実に生きていないから。現実を生きたことがないから・・・

彼らはすべてを知る、全智=悟りと言っているけど、トーマスは、「現実に生きていれば、知れば知るほど不幸だ」と言う。

口に食べ物を入れるために人はStruggleしなければいけない。何も知らず、自然の中に暮らす人々が一番幸せなのかも。そこから外へ歩き出してしまったら、もう後戻りできない。そうなったら食べるために、好きなことをして稼ぐのがやっぱり一番いいのかな。

ところでネパールは、黄色がやたらに多いインドに比べてオレンジ色やレンガ色が増えてくる。モモ、トゥパなどなど食べ物も変わってくる。カルダモンやシナモンがたくさん料理に使われている。で、ビーフはなくて、Buff(バッファロー)。

カトマンドゥの宿:Eden Hotel



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