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会社で、一番最初のカセット入れるファミコンっていつ出たんだっけ?という話になった。
当時ファミコンを買わなかったくコ:彡はそういうことにあまり詳しくない。 でもガチャガチャで、暗闇で光る吸盤がついたインベーダーを当てて喜んでたのが小学生のころだったので、そのころに出たものだっとすっかり思っていた。 しかし、調べてみると、そのころはまだテーブルゲームだったらしい。 くコ:彡がいとこの家で遊んだのは「平安京エイリアン」だった。 平安京に発生したエイリアンを、穴を掘って落として埋めるというゲーム。 エイリアンといっても、円ににょろにょろが4本ついた記号のようなもので、エイリアン自身が落ちる穴(ただの円)に足をはやかしただけのものである。 いとこ曰く、「エイリアンと検非遣使とエイリアン以外の場所を全部穴にするとコンピューターエラーでゲームオーバーになるんだ」。 「コンピューターエラー」という、未来的な言葉に目をキラキラさせたものだ。 なんてことはないゲームなんだけど、ネーミングのインパクトではピカ一じゃないだろうか?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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