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カテゴリ:営業活動
▲辛い経験が自分の幅を広げる
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ おはようございます。 菊原です。 今日も寒いですね。 さて、このたび新刊【本当に超基本・超常識の営業マナー】を出すことになりました。 この本には営業として「これだけは最低限知っておくべきこと」を厳選して紹介した本です。 (正しいメールの送り方、身だしなみ、電話の取り方、名刺の渡し方…など) どんな使える最新ノウハウでさえ「営業の基本」が頭に入っていないとまず理解できません。 経験の浅い人にはこれからの営業活動のベースとして勉強になります。 またある程度経験を積んだベテランの人も復習として役立つ内容になるでしょう。 《営業の基本から》学びたい方にお勧めです。 予約はこちらへ ~辛い経験が自分の幅を広げる~ 先日、新聞を読んでいた時の事。 お悩み相談の欄にこのような事が載っていた。 「私には夢があったのですが、子供も二人生まれ仕方がなく諦めました」 その人は夢をあきらめた今の生活に悩んでいるという。 子供が出来たり、何かの都合で夢を諦める人も少なくない。 ちょうど同じ日に女性の作家のインタビューが載っていた。 その作家さんはインタビュアーにこのように答えていた。 作家「子供が二人生まれまして、大変でしたよ」 インタビュアー「それは大変ですね」 作家「さらに母が認知症になりましてね」 インタビュアー「それでは時間が取れなかったのではないですか?」 作家「そうですね、ほとんど子育てと介護ですら」 こうしたやり取りの中、印象的な言葉が載っていた。 「時間は何とかやりくりすれば作れますし、何よりそう言った経験が私の作品の幅を広げてくれましたから」 その考え方に素晴らしいなと感心した。 営業活動をしていれば、いい状況の時もあればキツイ状況になることもある。 《なんで俺がこんな営業所でやらなくちゃならないんだ!》 と思う事もあるだろう。 さらには営業所をはずされることだってあるのだ。 そんな時こそプラスにとらえる。 《ここでの経験は必ず自分の営業力の幅が広がる》 そう考えるだけでも気持ちがだいぶ前向きになるだろう。 私自身の事を振り返っても、状況がキツイ時に成長した。 と言うかキツイ時しか成長しなかった。 苦しい時こそ成長のチャンスと言う事は間違いない。 今苦しい状況にいる人は《チャンス》だと思って前向きに仕事をしましょう。 『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』 お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ――――――――――――――――――――――――――――― ■今月の教材ランキングはこちらです 1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース 2位 一括購入【マスターコース】 3位 【通信講座】シルバーコース ■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります 営業サポート・コンサルティング株式会社 ■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。 詳しくはこちらへ こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/ ――――――――――――――――――――――――――――― ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下の「つぶやく」にてリツイート頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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