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住宅営業マン日記~月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

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月いち

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January 19, 2013
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カテゴリ:考え方
▲結果を出してからのプレッシャー
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

この二日間で1週間分くらいのアルコールを摂取しました。

今日から健康的な生活を送りたいと思います。

■新刊【7年間ダメだった私が4年連続NO1営業に変わった「人を動かす」話し方】の予約がスタートしました。

この本は「人を動かし、自分が望む結果が得られる話し方」を学べる本です。
今まで商談、交渉、打合せ等でうまく行かなかった人もいるでしょう。
それはやり方が少し間違っていただけであって、正しい方法を身につければ誰にでも実行可能です。
よろしければご参照ください。

新刊【7年間ダメだった私が4年連続NO1営業に変わった「人を動かす」話し方】


~結果を出してからのプレッシャー~

著者仲間で集まった時の事。

その場にいないAさんの話になった。

Bさん「以前Aさんの出した本が10万部を超えるベストセラーになりましたよね」

私「あの本は売れましたね。私もそのくらい結果を出したいです」

Bさん「イヤイヤ、そんなに爆発しない方がいいですよ」

私「どうしてですか?」

Bさん「だってあれからAさん苦しんでいるでしょ」

私「そうなんですか?」

Bさん「ええ、あの本がその後の作品のプレッシャーになってダメになっていますから」


大きな結果を出したときは嬉しい。

手放しで喜べる。

しかし、その結果が大きければ大きいほど次を期待される。

そのプレッシャーで思うように結果を出せなくなることもあるという。


確かにそういったことはある。

しかし、私はそういったプレッシャーを味わえること自体がうらやましいと思った。


ダメ営業マン時代の事。

一気に結果を出した営業マンを見ては

《あ~あ、あんなに契約を取っちゃって、来年きついぞぉ》

などと思っていた。

契約が多くとれた次の年は大変なことも多い。

多くの物件が始まるし、それと一緒にトラブルやクレームも増えていく。

その上、会社からは

「去年以上に頑張ってくれ」

とプレッシャーをかけられ、本来の営業スタイルを崩してしまうのだ。

そういった人を何人も見てきた。

だとしても私は心の中で

《ああゆうプレッシャーを感じてみたいものだ》

と思っていたのだ。

売れてからのプレッシャーはなる前に心配するのではなく、なってから心配しましょう。


『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』
お勧め日記【住宅営業マン日記】
 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/

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Last updated  January 19, 2013 05:32:50 AM
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