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カテゴリ:考え方
▲結果を出してからのプレッシャー
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ おはようございます。 菊原です。 この二日間で1週間分くらいのアルコールを摂取しました。 今日から健康的な生活を送りたいと思います。 ■新刊【7年間ダメだった私が4年連続NO1営業に変わった「人を動かす」話し方】の予約がスタートしました。 この本は「人を動かし、自分が望む結果が得られる話し方」を学べる本です。 今まで商談、交渉、打合せ等でうまく行かなかった人もいるでしょう。 それはやり方が少し間違っていただけであって、正しい方法を身につければ誰にでも実行可能です。 よろしければご参照ください。 新刊【7年間ダメだった私が4年連続NO1営業に変わった「人を動かす」話し方】 ~結果を出してからのプレッシャー~ 著者仲間で集まった時の事。 その場にいないAさんの話になった。 Bさん「以前Aさんの出した本が10万部を超えるベストセラーになりましたよね」 私「あの本は売れましたね。私もそのくらい結果を出したいです」 Bさん「イヤイヤ、そんなに爆発しない方がいいですよ」 私「どうしてですか?」 Bさん「だってあれからAさん苦しんでいるでしょ」 私「そうなんですか?」 Bさん「ええ、あの本がその後の作品のプレッシャーになってダメになっていますから」 大きな結果を出したときは嬉しい。 手放しで喜べる。 しかし、その結果が大きければ大きいほど次を期待される。 そのプレッシャーで思うように結果を出せなくなることもあるという。 確かにそういったことはある。 しかし、私はそういったプレッシャーを味わえること自体がうらやましいと思った。 ダメ営業マン時代の事。 一気に結果を出した営業マンを見ては 《あ~あ、あんなに契約を取っちゃって、来年きついぞぉ》 などと思っていた。 契約が多くとれた次の年は大変なことも多い。 多くの物件が始まるし、それと一緒にトラブルやクレームも増えていく。 その上、会社からは 「去年以上に頑張ってくれ」 とプレッシャーをかけられ、本来の営業スタイルを崩してしまうのだ。 そういった人を何人も見てきた。 だとしても私は心の中で 《ああゆうプレッシャーを感じてみたいものだ》 と思っていたのだ。 売れてからのプレッシャーはなる前に心配するのではなく、なってから心配しましょう。 『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』 お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ――――――――――――――――――――――――――――― ■今月の教材ランキングはこちらです 1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース 2位 【通信講座】シルバーコース 3位 一括購入【マスターコース】 ■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります 営業サポート・コンサルティング株式会社 ■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。 詳しくはこちらへ ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 19, 2013 05:32:50 AM
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