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カテゴリ:住宅営業
▲お父さんの異変に気づき準備してくれたスタッフ
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ おはようございます。 菊原です。 今日の群馬県は暖かくなりそうです。 今日も外で体を動かしてきたいと思います。 ■今年もあっという間に3月です。春から営業の勉強を始めませんか? 今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。 営業の資格が取れる通信講座はこちら 営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。 ~お父さんの異変に気づき準備してくれたスタッフ~ あるお客様と商談していた時の事。 お客様の親の庭の一角に25坪程度の家を作る予定だった。 話も順調に進み、お父さんお母さんも交えて商談することになった。 商談当日。 私は一番信頼している設計スタッフと商談に行った。 お父さんお母さんに挨拶させていただき、商談はスタートした。 私「今はこのような計画になっていまして」 お父さん「ああ、俺はいいんだよ。息子に任せているから」 私「そうですか、でもこちらの部分はご確認頂きたいのですが」 そう言ってもお父さんは話に入ってこない。 息子もなんか距離を取っている。 《これは何かあるのでは?》 と思いながら話を進めていた。 30分ほど話をしたが、いい方向に話が進まない。 《参ったなぁ・・・》 と思っているときに、設計スタッフがカバンから図面を取出しこういった。 設計「こちらお父さんの分の図面です」 お父さん「そうかい」 設計「見て頂いて何か質問等ございましたら言ってくださいね」 その後、5分ほど図面を見た後、数点質問してきた。 それから一気に話が進んだ。 どうやらお父さんは自分がのけ者にされている感じを受けていたらしい。 設計スタッフは敷地調査の時に、そのことを感じていた。 だから、いざとい時のためにお父さんの図面を準備していたのだ。 設計スタッフに対して 《こういった気づかいができるのは本当にすごい》 と思ったのだ。 何か嫌な予感を感じたら安全を見ていろいろ用意する。 そうすることで様々な問題に対処できるようになります。 『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』 お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ――――――――――――――――――――――――――――― ■今月の教材ランキングはこちらです 1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース 2位 【通信講座】シルバーコース 3位 一括購入【マスターコース】 ■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります 営業サポート・コンサルティング株式会社 ■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。 詳しくはこちらへ ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 19, 2013 05:23:59 AM
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