住宅営業マン日記~月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

2013/05/03(金)09:27

▲一人の味方で商談の流れがガラッと変わる

住宅営業(1833)

▲一人の味方で商談の流れがガラッと変わる ↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ おはようございます。 菊原です。 ゴールデンウイークも4時に目が覚めてしまいました。 40歳を過ぎてから睡眠時間が減ってきた感じがします。 体力が落ちたのですかね。 ■しゃべらん会の仲間でもあり、昔から友人の福田さんが新刊 【仕事が取れるすごい名刺交換 5つの法則】を出しました。 渡すだけで仕事が取れる秘訣を大公開。 営業マンだけではなくフリーランスの人にもお勧めです。 ■4/28(日)~5/12(日)の キャンペーン期間中に新刊をご購入頂いたお客様全員に、豪華特典をプレゼントしています。 新刊『5つの時間に分けてサクサク仕事を片づける』(フォレスト出版)の発売を記念し、 貴重な3つのプレゼントが無料で手に入るキャンペーンを実施中です! 新刊キャンペーンはこちら ~一人の味方で商談の流れがガラッと変わる~ あるお客様と商談していた時の事。 そのお客様は2世帯住宅で考えていた。 順調に話を進めていたが、途中から他社が入ってくる。 初めは有利に進めていたものの、苦しい展開になってきた。 ご主人は 「私は木造好みでしてね。だから鉄骨はちょっと」 などと言い出し、奥さんまで 「Aハウスの方が外観は好みね」 と言い出す。 こうなると敗戦ムードは濃厚になっていく。 《このままでは間違いなくダメだ》 と判断した私は、施主ではなく両親を責めることにした。 そのお客様の両親は定年退職していて、昼間は家にいた。 私は昼間の暇そうな時間を狙って訪問した。 庭先で植物の話を聞いたりして、とにかくコミュニケーションを取ったのだ。 とくにお父さんとは気が合った。 野球やゴルフの話をすれば1時間以上も話し込むほどの仲になった。 それからはお父さんは私を推してくれた。 家族の中で一人でも味方になると、流れが変わる。 商談中、劣勢になっても 「まあ、そんなこと気にしてもしょうがないだろう」 とお父さんからの助け舟が出たのだ。 それからは話がうまく進むようになり、結果ご契約いただいた。 商談の雲行きが怪しくなった時、すべての人を何とかしようとするのではなく まずは1人味方につける。 1人味方になるだけでガラッと流れが変わることもありますよ。 『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』 お勧め日記【住宅営業マン日記】  http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ――――――――――――――――――――――――――――― ■今月の教材ランキングはこちらです 1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース 2位 【通信講座】シルバーコース 3位 一括購入【マスターコース】 ■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります 営業サポート・コンサルティング株式会社 ■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。 詳しくはこちらへ ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。

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