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カテゴリ:住宅営業
▲他社の図面を持ってくるお客様
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ おはようございます。 菊原です。 今日は朝から夜まで東京で仕事をします。 最近は一度にまとめて仕事をすることが増えました。 ペース配分を考えながら頑張ってきます。 ■新刊【意外と知らない 入社5年目までの営業マンが学んでおくべき87のこと】 が発売になりました。 基本的な事を抑えていないために本来の力を発揮できない営業マンは少なくありません。 その一方、できる営業マンは抑えるべきポイントをしっかり抑えてシッカリ結果を出しています。 入社5年までの営業マンはもちろんの事、ベテラン営業マンが読んでもたくさんの発見があります。 アマゾンはこちら ■もう1つの新刊【5の時間に分けてサクサク仕事を片づける】もよろしくお願いします。 アマゾンはこちら ~他社の図面を持ってくるお客様~ 接客をしていた時の事。 30代の男性が一人で入店してきた。 他社の紙袋を下げている。 みると他社の提案書や見積りがいっぱい入っていた。 《これはかなり他で検討しているお客様だろう》 と言う印象を持った。 その男性は入店するなり、こう言ってきた。 男性「見積りは無料ですか?」 私「はい、無料でさせて頂きます」 男性「そうですか、○○工務店では仮契約をしないとダメと言われましてね」 私「そうでしたか、当社は完全に無料でさせて頂きます」 男性「それではこんな感じでお願いできますか?」 そう言って他社の提案書を袋から出した。 私が 「ではコピーを取らせてください」 と言うと、 「いいです。その会社とはもう検討していないので」 と提案書ごと頂いたのだ。 この時、私は 《これは手っ取り早いぞ、ラッキーだ!》 と喜んでいた。 多少、ヒアリングして装備などを確認し、次のアポイントを取った。 その1週間後、その男性が来店した。 提案書と見積りを簡単に説明すると 「だいたいわかりました」 と言って出て行っていしまった。 その男性とはそれっきり、アポイントは取れなくなったのだ。 これはダメ営業マン時代の話。 他社の間取りを持ってくるお客様と何人かお会いしたが、ことごとく見積りだけを取られて終わってしまった。 ただ単に間取りをコピーして見積もるのでは契約にはならない。 しっくりヒアリングをしていればもう少し違う結果になっただろうなと思った出来事でした。 『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』 お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ――――――――――――――――――――――――――――― ■今月の教材ランキングはこちらです 1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース 2位 【通信講座】シルバーコース 3位 一括購入【マスターコース】 ■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります 営業サポート・コンサルティング株式会社 ■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。 詳しくはこちらへ ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 16, 2013 05:17:20 AM
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