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住宅営業マン日記~月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

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月いち

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July 29, 2013
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カテゴリ:クロージング
▲高めの見積りは前もって説明しておく
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

昨日は母校の農大二高が決勝で敗れました。

惜しかったですね。

さて今日は大学のテスト日です。

皆いい点が取れるといいなと思っています。

■新刊【今日から営業部に配属になった、佐々木です。】 の予約開始となりました。

初のストーリ仕立て。営業マンなら誰でも必ず直面する9つのシチュエーションをご紹介。
主人公、佐々木くんと共にそれらを疑似体験できるようになっています。
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~高めの見積りは前もって説明しておく~

あるお客様と商談していた時のこと。

話は順調に進んでいた。

競合はあったものの

《決まる流れだな》

などと思っていた。


ある程度話がまとまった時点で第一回目の見積りを提出した。

お客様は

「このくらいの金額でしたら払えそうです」

と金額についても合意してくれた。


それから1週間後のこと。

《さて、契約の手続きの話でもしようか》

と思っていた時に、お客様がこんなことを言い出した。

お客様「菊原さん、このエコキュートの金額高すぎませんか?」

私「ああ、これはですね工事費と10年の保証が入っていましてね」

お客様「それにしてもちょっと高いです」

私「もちろん、他でご用意いただき、それを搬入することもできます」

お客様「そうだったのですか。そういう事は早く言ってくださいよ」

この会話で

《誤解が解けてよかったなぁ》

などと安心していた。

しかし、一度持った不信感は根強く残ってしまった。

「他社の話も聞きたいので、契約は少しだけ待ってほしい」

という事になったのだ。


私はエコキュートの説明を怠ってしまった。

他社はその部分を徹底的に攻めたのだろう。

2週間後にライバル会社に逆転負けしたのだ。


見積りの中に

《これはちょっと高いな》

というものがあるだろう。

その部分は言われてからではなく、前もって説明しておく。

そうしておかないと、ちょっとしたことで逆転負けを食らう事になります。


『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』
お勧め日記【住宅営業マン日記】
 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/

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Last updated  July 29, 2013 04:58:10 AM
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