|
カテゴリ:コミュニケーション
▲人からの告げ口は認めてしまう
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ おはようございます。 菊原です。 今日の群馬県の最低気温は3度です。 寒くなりましたね。 さて今日は夜、仕事を兼ねた飲み会です。 今日も楽しみな一日です。 ■新刊【「疲れない心」の作り方 イヤな仕事、ツライ営業ですり減らないための44の方法】 を出しました。 ~この本は身体的にではなく「心が疲れている」と言う人のための本です~ 毎日元気いっぱいの人には参考になりません。 そのかわり「精神的に疲れている・・・」と言う人にはお役に立てる一冊です。 せっかく能力があるのに精神的に病んで辞めていく営業マンをたくさん見てきました。 こうした人たちを一人でも救いたい!と言った気持ちでこの本を書きました。 ぜひこの本で【疲れない心の作り方】をぜひ学んでください。 ~人からの告げ口は認めてしまう~ 後輩とランチをしていた時のこと。 突然、こんな話をし始めた。 後輩「ここだけの話なのですが・・・」 私「なに?」 後輩「実はAくんが菊原さんの事を悪く言っていましてね」 私「どういうこと?」 後輩「菊原さんの接客に対して”忍法5分帰し”といって笑いを取っていましたよ」 私「なんだと! あの野郎・・・」 営業Aは私の後輩。 飲みにもよく行った仲間だ。 その仲間に私を小バカにしたネタで笑いを取っていることに腹が立った。 当然、Aの事は嫌いになった。 しかもこのことを聞いて以来、頭から離れない。 《なにが”忍法5分帰し”だ。チクショウ!》 とイライラしていたものだった。 それからしばらくしてのこと。 またこれと似たケースがあった。 やはり後輩が 「菊原さんはクロージングが弱い」 と陰で言っていることが私の耳に入ったのだ。 その時は不思議と腹が立たず、 「確かにそれはあるよね」 と冷静に返すことができた。 まったく頭に来なかったし、むしろ 《適切なアドバイスをもらった》 と思えたのだ。 考えてみれば”5分帰し”だって事実だし、腹を立てることもなった。 告げ口に対して 「アイツなかなか面白いこと言うなぁ」 と答えればよかったのだ。 人からの告げ口は認めてしまう。 そうすることでイライラすることなく適切なアドバイスとして自分の役に立ちます。 『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』 お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ■今年も残すところ2ヵ月を切りました。ここから営業の勉強を始めませんか? 今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。 営業通信講座はこちら 営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。 ■新刊2冊もご参照ください。 【今日から営業部に配属になった、佐々木です。】 【あんなお客(クソヤロー)も神様なんすか?】 ――――――――――――――――――――――――――――― ■今月の教材ランキングはこちらです 1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース 2位 【通信講座】シルバーコース 3位 一括購入【マスターコース】 ■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります 営業サポート・コンサルティング株式会社 ■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。 詳しくはこちらへ ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 12, 2013 05:19:28 AM
コメント(0) | コメントを書く
[コミュニケーション] カテゴリの最新記事
|