住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

▲お客様はその時間帯の電話で幻滅している
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

今日は午前中から夕方まで一日研修をします。

長いですが気合いを入れて臨みます。

■新刊【「疲れない心」の作り方 イヤな仕事、ツライ営業ですり減らないための44の方法】 を出しました。

～この本は身体的にではなく「心が疲れている」と言う人のための本です～
毎日元気いっぱいの人には参考になりません。
そのかわり「精神的に疲れている・・・」と言う人にはお役に立てる一冊です。
せっかく能力があるのに精神的に病んで辞めていく営業マンをたくさん見てきました。
こうした人たちを一人でも救いたい!と言った気持ちでこの本を書きました。
ぜひこの本で【疲れない心の作り方】をぜひ学んでください。




～お客様はその時間帯の電話で幻滅している～

友人とランチをしていた時のこと。

友人の携帯が鳴った。

着信を見て

「あぁ、分かってないなぁ」

とつぶやいて着信を拒否したのだ。

気になったのでこう質問した。

私「どなたからですか?」

知人「私の元後輩で今、保険の営業マンをやっている奴ですよ」

私「電話には出ないのですか?」

知人「この後輩を嫌ってワケじゃないんですけど、１２時３０分の電話はダメでしょ」

私「確かに１２時３０分と言えばたいだいランチの時間ですからね」

知人「以前も注意したことがあるのですが直りませんね。だから電話に出なかったんです」


この元後輩は仕事熱心なタイプだという。

仕事をしていてランチを食べそびれ、夕方になることもよくある。

仕事に夢中になるあまり人のことを考えられなくなる。

だから１２時だとか１２時３０分に電話をしてしまうのだ。


私にもこういった知り合いがいる。

《なんでこの時間に?》

と思う時間に電話をかけてくる。

緊急な事ならば仕方がない。

しかし、電話に出てみると

「いやぁ～どうしているかと思いまして」

とまったく用事がないときすらあるのだ。


電話をかけるのは悪い事ではない。

ただし電話をかける前に相手のことを考える。

少しでも相手のことを考えれば、１２時３０分にかけたり夜の１０時過ぎにかけることはなくなるでしょう。


『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』
お勧め日記【住宅営業マン日記】
　http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/

■今年も残すところ２ヵ月を切りました。ここから営業の勉強を始めませんか?

今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め４冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。

営業通信講座はこちら
営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。

■新刊２冊もご参照ください。
【今日から営業部に配属になった、佐々木です。】

【あんなお客（クソヤロー）も神様なんすか?】
―――――――――――――――――――――――――――――
■今月の教材ランキングはこちらです
１位　お役立ち情報事例集　スタンダードコース
２位　【通信講座】シルバーコース
３位　一括購入【マスターコース】


■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります
営業サポート・コンサルティング株式会社

■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。
詳しくはこちらへ

↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。