|
カテゴリ:話し方
▲話題を変わる時は意識して間を取る
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ おはようございます。 菊原です。 昨日、10年使った洗濯機が故障しました。 今日は電器屋に行って洗濯機と掃除機を買ってきたいと思います。 ■新刊「仕事で差がつく根回し力」を出しました。 営業、仕事で結果を出す1%の人たちに共通するものはズバリ「根回し力」です。 根回しというと《裏で汚い事をする》と言ったようなネガティブなイメージを持つ方もいるかもしれません。 しかし根回しは相手のインパクトを和らげる役目を果たし、関係を円滑にしてくれます。 仕事を上手く進めるために欠かすことが出来ない大切なコミュニケーションなのです。 「営業」「商談」「プレゼン」「目標達成」「企画書を通す」「ミーティング」「収入アップ」・・・などに効果絶大です。 アマゾンはこちら ~話題を変わる時は意識して間を取る~ ハウスメーカーで研修をさせて頂いた時のこと。 懇親会にも参加した。 たいぶ盛り上がってきたところ40代の部長さんがこのような事を言ってくれた。 部長「菊原さんの手法は裏付けもあり、素晴らしいと思いますよ」 私「ありがとうございます」 部長「仏に説教みたいで申し訳ありませんが、1つ意見を言ってもいいですか?」 私「もちろんです」 部長「菊原さんは話のつなぎの間が短いのがもったいないですね」 私「つなぎの間ですか?」 部長「話題が変わる時は最低でも2~3秒おくといいですよ」 そう言われて初めて 《つなぎの間、というものがあるのかぁ》 と思った。 過去に 「話に間を取った方がいいですよ」 とアドバイスされたこともあった。 私は重要なポイントになると夢中になり、早口なる癖があった。 だから肝心なところが伝わらない。 その点は話をするときに意識していたこともあり改善されつつある。 しかし、話と話のつなぎの間というのは全く意識していなかったこと。 言われて初めて気が付いたことだ。 今後は意識したいと思う。 これは商談でも参考なる意見だ。 たとえば間取りの話をしていて、次に装備の話をしたとする。 その時にスッと話題を変えるのではなく、間をおいて 「次は装備について説明させて頂きますね」 と言った方がいい。 そうすることでお客様に伝わりやすくなる。 またその方が 《落ち着いて話をする営業マンだ》 という営業マンとしての貫録というか安心感のようなものを感じてもらえるのだ。 商談で話題を変わる時は意識して間を取る。 そうすることでお客様により伝わるようになり、いい結果を得られることができます。 『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』 お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ■新年がスタートしました。「今年こそいい結果を出したい」という方はぜひ今から営業の勉強を始めませんか? 今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。 営業通信講座はこちら 営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。 ――――――――――――――――――――――――――――― ■今月の教材ランキングはこちらです 1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース 2位 【通信講座】シルバーコース 3位 一括購入【マスターコース】 ■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります 営業サポート・コンサルティング株式会社 ■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。 詳しくはこちらへ ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 8, 2014 04:55:56 AM
コメント(0) | コメントを書く
[話し方] カテゴリの最新記事
|