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カテゴリ:ヒアリング
▲話せない状況が続くと人はストレスを感じる
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ おはようございます。 菊原です。 今日も寒いですね。 今日の群馬県もマイナスです。 風邪をひかないように注意したいと思います。 ■新刊「仕事で差がつく根回し力」を出しました。 営業、仕事で結果を出す1%の人たちに共通するものはズバリ「根回し力」です。 根回しというと《裏で汚い事をする》と言ったようなネガティブなイメージを持つ方もいるかもしれません。 しかし根回しは相手のインパクトを和らげる役目を果たし、関係を円滑にしてくれます。 仕事を上手く進めるために欠かすことが出来ない大切なコミュニケーションなのです。 「営業」「商談」「プレゼン」「目標達成」「企画書を通す」「ミーティング」「収入アップ」・・・などに効果絶大です。 アマゾンはこちら ~話せない状況が続くと人はストレスを感じる~ 著者仲間とお会いした時のこと。 その人がこんな話をしていた。 著者「先日、○○という雑誌社から取材がありましてね」 私「私もお世話になったことがあります」 著者「その雑誌は好きでよく読むのですが、担当者とライターがイマイチでしてね」 私「どういう事ですか?」 著者「取材なのに担当者とライターが結構語るんですよ」 私「担当者とライターがですか?」 著者「そうなんです。いい事は言うのですがこちらとしても話したいことがたくさんあるのでストレスが溜まりました」 私自身も経験がある。 起業家志望の若者から 「菊原さんの話をぜひ聞かせてください」 言われ、お会いした。 はじめこそ少しは私の話を聞いていた。 しかし、途中から9割以上はその若者が語っていた。 話に夢中になり、私が口をはさめないほどだ。 確かにいい話ではあったが、非常にストレスが溜まった。 1時間ほどで別れたが 《聞き役は何も私でなくてよかったのでは?》 という感じがした。 誰でも一方的に話を聞かされるのは気分のいいものではない。 先日も知人が 「わけのわからない親戚のトラブル話を小一時間聞かされましたよ。本当に腹が立ちました」 と愚痴っていた。 こちらも話したいことがあるのに相手に永延語られると、だんだん腹が立ってくるのだ。 よく営業マンは 「聞き役に徹しろ」 と言われる。 その理由は多くの人が他人の話を聞くより、自分の意見を語りたいからなのだ。 どうしても夢中になると話し続けてしまうという人もいる。 そういった人は商談の時だけでなく、意識して普段から人の話を聞くトレーニングをするようにしましょう。 『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』 お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ■新年がスタートしました。「今年こそいい結果を出したい」という方はぜひ今から営業の勉強を始めませんか? 今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。 営業通信講座はこちら 営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。 ――――――――――――――――――――――――――――― ■今月の教材ランキングはこちらです 1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース 2位 【通信講座】シルバーコース 3位 一括購入【マスターコース】 ■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります 営業サポート・コンサルティング株式会社 ■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。 詳しくはこちらへ ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 16, 2014 05:05:24 AM
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