住宅営業マン日記~月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

2014/12/12(金)05:11

▲時間より早く行くのは優位に立つためではない

マナー(48)

▲時間より早く行くのは優位に立つためではない ↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ おはようございます。 菊原です。 昨日は久しぶりにお会いした方と楽しく飲ませて頂きました。 さて今日はセミナーツアー最終日です。 今日は静岡でしっかり営業レターについてお話しさせて頂きたいと思います。 ■来年のスタートダッシュのために営業レターをマスターしませんか? (すべてCD化してありますので車などの移動中に勉強できます) 営業通信講座はこちら 営業教材、お役立ち情報 事例集をご購入の方にも【未公開DVD】をプレゼントいたします。 アマゾンはこちら ~時間より早く行くのは優位に立つためではない~ ある営業マンと待ち合わせしていた時のこと。 私は電車の時間もあり、時間より40分程度早く約束の場所に着いた。 飲み物を注文し 《この時間でメールチェックでもしようか》 と思っているところへ営業マンが登場。 約束より30分前に到着した。 ほとんどの人がギリギリもしくは少し遅れてくる中 《この人はキチンとしている人だ》 という印象をもった。 以前にもこういった営業マンと数人お会いした事がある。 時間より早く来る人は総じて仕事ができる。 編集者ならば原稿の約束を守り、 営業マンなら成績はトップクラス。 なんて事が多かった。 その営業マンと話しているとこんなニュアンスの事を言い出した。 営業「私より早く来た人は初めてですよ」 私「今日はたまたま電車の関係で早くなっただけです」 営業「私は相手より優位に立つため必ず30分前に来るようにしています」 私「優位と言いますと?」 営業「遅れてきた人は必ず“お待たせしてすみません”と謝るでしょ」 私「まあ、そうですね」 営業「相手に謝らせることが大切なんですよ」 このやり取りで 《この人とはなんか付き合いたくない》 という感じがした。 私か約束よりも30分早く行くのは相手より有利な立場になるためではない。 時間ギリギリが嫌いということと、5分前では死に時間になるから。 気分良くゆっくり向かい、ひと仕事をする。 これが快適だからやっているのだ。 相手の方が 「すみません、お待たせしたようで」 と言ってきたときは 「私が勝手に早く来ただけですから気にしないでください」 と必ずこたえるようにしている。 時間に遅れるよりはいいが、 “優位に立つため“ に早く向かうのはあまり感心しません。 ※今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください 【人にいいことをすると必ず幸運が訪れますよ】 お勧め日記【住宅営業マン日記】  http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ――――――――――――――――――――――――――――― ■今月の教材ランキングはこちらです 1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース 2位 【通信講座】シルバーコース 3位 一括購入【マスターコース】 ■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります 営業サポート・コンサルティング株式会社 ■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。 詳しくはこちらへ ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。

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