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住宅営業マン日記~月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

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March 15, 2015
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カテゴリ:住宅営業
▲お客様と一緒に落ち込むのではなく元気にしてあげる
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

昨日は一日よく動きました。

多少筋肉痛ですが何とか動けそうです。

今朝は寒いですがしっかり練習してきます。

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~お客様と一緒に落ち込むのではなく元気にしてあげる~

昨日のブログでは

「落ち込んでいる人を瞬時に元気にさせる言葉」

という話をした。

落ち込んでいる人に

「○○じゃなくてよかったじゃないですか」

とタイミングよく声をかけてくれる。

これほどありがたいものはない。

私はこの方法をお客様とのやり取りで採用させてもらっていた。


あるお客様と商談していた時のこと。

区画整理の関係で

「今月中には結論を出します」

といった急ぎの商談をしていた。

工期の関係もあり、他社は話から降りている。

ほぼ単独指名の状態で話を進めていた。

話は順調に進み、契約も秒読み段階だった。


そんなときのこと。

お客様は落ち込んだ様子で

「実は予算の関係で1年先になりました」

と言ってきた。

お客様も乗る気だったため、ショックだっただろう。

しかし、それ以上にショックを受けていたのは私自身。

だって間違いなく契約になる話だったから。


この時私は

「でもよかったじゃないですか。焦って決めるよりじっくり検討して、家づくりをもっと楽しんだ方がいいですよ」

と言った。

お客様はニコッと微笑み

「それもそうですね。一生に一度のことですから焦らず楽しみたいと思います」

と言ってくれた。

この一言でお客様は元気になり、私もまた気分が楽になった。


その後、いい関係も続け契約になった。

もしあの時、

「そうですかぁ、それは残念ですね・・・」

などと一緒に落ち込んでいたらどうだっただろうか?

おそらく1年のうちに他社が入り込み、どうなっていたか分からない。


お客様に対しても

“瞬時に元気になる言葉”

をかけて欲しい。

そういった営業マンは信頼され、競合も入らないものです。

※今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください
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お勧め日記【住宅営業マン日記】
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Last updated  March 15, 2015 05:07:39 AM
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