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カテゴリ:住宅営業
▲お客様と一緒に落ち込むのではなく元気にしてあげる
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ おはようございます。 菊原です。 昨日は一日よく動きました。 多少筋肉痛ですが何とか動けそうです。 今朝は寒いですがしっかり練習してきます。 ■3月下旬に”40代専用”の営業本を発売予定です。 30代後半から40代の営業マンにおススメです。 新刊【40代からの営業マンがやるべきこと・絶対にやってはいけないこと】 ■HPスマホ版はこちら ■移動時間や隙間時間を利用して営業レターをマスターしませんか? (すべてCD化してありますので車などの移動中に勉強できます) 営業通信講座はこちら 営業教材、お役立ち情報 事例集をご購入の方にも【未公開DVD】をプレゼントいたします。 ~お客様と一緒に落ち込むのではなく元気にしてあげる~ 昨日のブログでは 「落ち込んでいる人を瞬時に元気にさせる言葉」 という話をした。 落ち込んでいる人に 「○○じゃなくてよかったじゃないですか」 とタイミングよく声をかけてくれる。 これほどありがたいものはない。 私はこの方法をお客様とのやり取りで採用させてもらっていた。 あるお客様と商談していた時のこと。 区画整理の関係で 「今月中には結論を出します」 といった急ぎの商談をしていた。 工期の関係もあり、他社は話から降りている。 ほぼ単独指名の状態で話を進めていた。 話は順調に進み、契約も秒読み段階だった。 そんなときのこと。 お客様は落ち込んだ様子で 「実は予算の関係で1年先になりました」 と言ってきた。 お客様も乗る気だったため、ショックだっただろう。 しかし、それ以上にショックを受けていたのは私自身。 だって間違いなく契約になる話だったから。 この時私は 「でもよかったじゃないですか。焦って決めるよりじっくり検討して、家づくりをもっと楽しんだ方がいいですよ」 と言った。 お客様はニコッと微笑み 「それもそうですね。一生に一度のことですから焦らず楽しみたいと思います」 と言ってくれた。 この一言でお客様は元気になり、私もまた気分が楽になった。 その後、いい関係も続け契約になった。 もしあの時、 「そうですかぁ、それは残念ですね・・・」 などと一緒に落ち込んでいたらどうだっただろうか? おそらく1年のうちに他社が入り込み、どうなっていたか分からない。 お客様に対しても “瞬時に元気になる言葉” をかけて欲しい。 そういった営業マンは信頼され、競合も入らないものです。 ※今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください 【人にいいことをすると必ず幸運が訪れますよ】 お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ――――――――――――――――――――――――――――― ■今月の教材ランキングはこちらです 1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース 2位 【通信講座】シルバーコース 3位 一括購入【マスターコース】 ■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります 営業サポート・コンサルティング株式会社 ■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。 詳しくはこちらへ ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 15, 2015 05:07:39 AM
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