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カテゴリ:クレーム
▲問題が起こってからでは時すでに遅い
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ おはようございます。 菊原です。 ここ最近、読書の時間を多くとっています。 今まで忘れていたことをたくさん思い出させてくれます。 やはり読書はいいですね。 ■”40代専用”の営業本を出しました。 20代の方にはまだ早いですが、30代後半から40代の営業マンにおススメです。 新刊【40歳からの営業マンがやるべきこと・絶対にやってはいけないこと】 ■HPスマホ版はこちら ■移動時間や隙間時間を利用して営業レターをマスターしませんか? (すべてCD化してありますので車などの移動中に勉強できます) 営業通信講座はこちら 営業教材、お役立ち情報 事例集をご購入の方にも【未公開DVD】をプレゼントいたします。 ~問題が起こってからでは時すでに遅い~ お客様のうちの外構工事をした時のこと。 家の周りに犬走りのコンクリートをうった。 工事は問題なく終わったのだが、しばらくしてお客様から 「ヒビが気になるのですが」 とクレームを頂いた。 見ればほんのわずかなヒビ。 「この程度でしたら強度に全く問題ありません」 と説明した。 しかし、お客様は納得しない。 結局、その上にモルタルを上塗りすることに。 その結果、汚くなり余計ヒビが入るようになってしまった。 飛行機に乗っていた時のこと。 最近は遠くの仕事も増え頻繁に飛行機に乗る。 天候が悪く揺れるときもある。 電車の揺れはいいが、飛行機の揺れは怖いものだ。 そんな時はCAさんから 「これから先、気圧の変化により揺れることが予想されます。揺れましても問題はありませんのでご安心ください」 という放送が流れる。 前もって言われると揺れても安心するものだ。 犬走りや基礎について 「もしかしたらわずかなヒビが入る事もあります。ヒビが入ったとしても何の問題もありませんからご安心ください」 と説明していたらどうだっただろうか? 頑なに 「絶対に補修して!」 とはならなかった。 予想される問題に対して先回りして知らせておく。 先回りしておけば問題が起こった時にお客様は心配しない。 クレームも最小限に抑えることができる。 クレームが起こってから 「それはですね・・・」 と説明しても”時すでに遅し”です。 ※今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください 【人にいいことをすると必ず幸運が訪れますよ】 お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ――――――――――――――――――――――――――――― ■今月の教材ランキングはこちらです 1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース 2位 【通信講座】シルバーコース 3位 一括購入【マスターコース】 ■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります 営業サポート・コンサルティング株式会社 ■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。 詳しくはこちらへ ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 25, 2015 05:12:52 AM
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